鳩 舎 訪 問



 仙北連合会・工藤鳩舎にて
 “工藤知男さん”(写真右側)
 (2013年4月29日)

 宮城県北部に位置する工藤鳩舎。
 4月23日にお母様が急逝するというご不幸があり
 多忙にも拘わらず訪問を快く引き受けて頂きました。
 風が頻繁に吹く土地柄で、鳩飼育には苦労されて
 いるとのこと。
 鳩の名前も「逆風号」、「クライネン逆風号」。
 その風も克服され、輝かしい翔歴を積み上げられて
 いる姿勢と努力に感服致しました。
 温厚で謙虚な人柄に「稔るほど頭を垂れる稲穂かな」
 という言葉を思い浮かべました。


 東京・新日本連合会・及川茂鳩舎にて
 通称“若大将”
 (2012年11月8日)

 “若大将系、、シャンテリー系”でおなじみの及川鳩舎。
 ヒマラヤへエヴェレストを撮影に行った帰りに訪問させ
 て頂きました。
 鳩に対する並々ならぬ愛情を感じました。
 鳩以上?に愛情を感じたのが愛猫でした。
 四六時中及川さんから離れずついて歩いています。
 鳩、猫、人、全てに優しい及川さんでした。
 見かけは怖そうな人でしたが、とても優しく初対面
 とは思えませんでした。
 


 東金セントラル連合会・富田鳩舎にて
 通称“グリズルくん”
 (2010年3月28日)

 千葉県房総半島東部にある富田宗二鳩舎。
 次男大道が「この変わった色の鳩はなんて言うの?」。
 私が子供の頃は「モザイク」?今は「G(グリズル)」と
 呼んでるみたい。
 会社の元上長の卒業式(退職慰労会)で千葉県成田
 市に行く用事ができ、急遽富田鳩舎を訪問させて頂く
 ことに。
 若鳩だけをレースに参加させて勝負をかけることに専
 念しています。
 30羽以下の部門で全国帰還率賞受賞の実績。
 


 ニュー札幌連合会・大橋鳩舎にて
 通称“デカ橋さん”(写真左側)
 (2006年8月13日)
 
 高校2年になった大輔が所用で札幌に行くことに
 なり、お盆の忙しいところ時間を取ってもらい、札幌
 の隣・北広島市の大橋鳩舎を訪問。
 子供たちが鳩の飼育を始めた時から、インターネット
 や電話で相談にのってもらったり、アドバイスを頂い
 たり、まさにガリバーロフトの「IT師匠」です。
 まさか北広島まで行ける機会があるとは思っていな
 かっただけに、最高の旅になりました。
 デカ橋さんがGN総合優勝したらお祝いに北広島ま
 で駈け付けたいと思います。


 ニュー三陸連合会・道下鳩舎にて
 通称“園長さん”(写真真ん中)
 (2005年4月17日)
 
 仲良しの菊地鳩舎さんと一緒にニュー三陸の
 Mr.総合優勝・道下鳩舎(大船渡市)を訪問。
 前回は長男の大輔が参加しましたが、クラブの
 練習・学習塾を休めないため、今回は世話役・
 父親が代表で参加。
 大きな鳩舎に驚き!管理の良さは流石でした。
 これからも総合優勝回数を増やし続けてください。
 


 強豪・金野鳩舎(大船渡市)を訪問。
 子供たちはクラブの練習・学習塾を休めない
 ため、今回は世話役・父親が代表で参加。
 当日は地区Nレースでしたが訪問を快く引き
 受けて頂きました。
 落ち着いた雰囲気の鳩舎に秘められた闘志
 を感じました。


 長岡連合会・坂井学鳩舎にて
 通称“ヒゲのGAKUさん”(写真左側)
 (2004年10月7日)越後湯沢・坂井鳩舎を訪問。
 雪深い新潟県越後湯沢でペンション“COMO”を経営。
 GNレース総合10位、県CHレース総合優勝、山深い
 森に覆われた環境で、1000キロ以上で長距離鳩レー
 スの上位入賞できるライン作りを目指す。
 持論の鳩哲学を実践、全国各地でその方向性の確実
 性が証明されている。2012年春、北海道北部連盟・
 三浦鳩舎が桜花賞900Kレース総合優勝。三浦半島
 連合会・川島鳩舎が東日本稚内GN連盟総合3位、東
 日本羽幌CH連盟総合14位。


 静岡吉田連合会・村松テルオ鳩舎にて
 (2000年3月24日)(写真右側)

 白い鳩が好きな大道がどうしても村松さん
 の鳩舎に行きたいと言い出しました。
 静岡県焼津市まで行ってきました。
 当日は500kレースの持ち寄り日でしたが
 訪問を快く引き受けて頂きました。
 広い敷地に8棟もの鳩舎にびっくり。
 1時間あまりの訪問でしたが、鳩について
 沢山のお話をして頂きました。
 大道はまた行きたいと言っています。


 秋田南部連合会・福田守鳩舎にて
  (1999年10月31日)(写真右側)

 子供たちが初めて鳩を譲って頂いた福田
 さんと一緒に撮らせてもらいました。
 大きな鳩舎に子供たちも驚いていました。
 子供たちを一人前に扱ってくれた福田さん
 には大変感謝しております。