3.カルチャーギャップ
 メキシコについての書き込みは、さらにいろいろ思い出すことになりました。長い書き込みでご迷惑でなければ、海外旅行をした自慢(今時それはないですね)と、不愉快にならないで下さるなら、シリーズ化できるほどなのですが、さらにもう少しお話ししますね。

 珍しい食べ物 蟻の卵=数の子の一粒大位を何百と味付けしたもの=味も歯触りも覚えていません。一口しか食べませんでした。
 
 生のサボテン=私が食べたのは、直径5センチ位のサボテンを、長さ5〜6センチに輪切りにして外皮を向いたものでした。中身は白くて、きゅうりをメロンの柔らかさにしたような感じで、味はあまりありません。
 
 万引き= 現地ではちょっと高級な感じのマーケットに行った時、右を見ても左を見ても、あちらでもこちらでも、中、高年のセニョール、セニョーラがお店の商品を、服のポケットや持参の袋に入れて、咎められることなく、皆お店を出て行ってました。お店側もお客も大らかです。アジアでは、貧しくても万引きを見たことがありませんでしたけれど・・・

 自己主張= 英語を話せるホテルのフロントマンや空港の職員などは、メキシコではエリートと思いますが、日本人には考えられないほど、こちらの意向を察するということがありません。私は英語がカタコトですから、海外では一層内気になるのですが自己主張をしないと生き延びられないというのも、大げさではないようなメキシコでは、しっかり自己主張をしまくりました。それは自分が逞しい人間になったような気分になれて楽しかったです。
メキシコシティのソカロ(憲法広場)に面した国立宮殿。独立記念日に向けて飾り付けがされています。











RES-----
雪うさぎさん。色々楽しそうな話がありますね。他にもよかったらいろいろ書いて下さい。楽しいです。サボテンは家にも鉢植えがありますがどれでも食べられるのでしょうか? あんまり食欲はわきませんが。

つまらん小話
 「おい、われ何食ってん!キュウリかそれ、それともヘチマか?」
 「あっこれ?これサボテンやがな。」
 「そんなの食えるんか!」
 「食えるんや!やみつきでっせ、この味。」
 「わしにも食わせろ!」
・・・二人の男は遭難者を救助にはるか昔キタシンチと呼ばれた場所に来ていたが食料が底をつき二重遭難をしてしまったのだった。そして何か食う物と探していたら、円マークの形をした大きなサボテンを見つけ試しに一人が食ってみたのだった。

 久々に食事をした二人はしっかり腹が膨れサボテンの棘を楊枝代わりにシーハーしていたら二重遭難を心配したさらなる救助隊が駆けつけたのである。
 「おーい無事か!心配したがな。遭難者はみつけたんか?」
 「いやもう探すのはやめたわ」
 「何でや?」
 二人は体を揺らしながらヘロヘロ状態で答えた。
 「俺達サボッテンねん。・・・ははっ」
 彼らが食べたサボテンは「ドルエン」という中毒症状を起こす種類の代物だったのである。続く

トップページへ   ほっと!トラベル目次へ