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メディア日記2001年10月中・下旬へ
メディア日記2001年11月下旬へ
| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD 遊佐未森の新譜が一年ぶりに届けられた。 前作「スモール・イズ・ビューティフル」から早くも一年が経過していることに驚く。 一聴した印象は矢野顕子のアルバム「グラノーラ」の印象に似ているということ。 「グラノーラ」は長期休暇に入った矢野顕子の集大成的なアルバムだったが、 遊佐の新譜にも同じ空気感を感じた。 発売時期が同じだということも微妙に影響しているのだろうが、 それ以上に力の入り具合が似ているというところか。 彼女の最新インタビューを読むと周囲のスタッフがこれが最後のアルバムというくらい、 力をこめて作っていたということ。それが「グラノーラ」との相似している部分だったのだろう。 それにしても遊佐も聴き手である自分も10年以上の歳月を間接的にせよ、 共に歩んできたという一種、感慨深いものがあるのも事実。 基本的に好きになるとずっと好きでいるという人なのだが、 (今さらいうことでもないか。このHPを見るだけでそれが分かるというもの) 彼女の音楽もその一つで、多分細く長く彼女が音楽を作らなくなるまで、 彼女の音楽との付き合いが続いていくのではないかと思っている。 今回の個人的なアルバムキーワードは「遠いピアノ」。 ピアノが遠い、という意味ではなくピアノにまつわる遠い記憶ということ。 もちろんこの場合のピアノは様々なものに置き換えられることができるわけだが。
今日の余談:ジャケット写真は今回かなり好き。とにかく美しい。ポスターももらった。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年11月01日分 ・本日の発掘〜
CD「ホノカ/遊佐未森」
・アルコ堂主宰者的日常+言葉〜
一人では限界が来ているというところか。うーん、今後は…。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜195,879アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD 例えばSF作品における舞台としての宇宙に対するイメージについて。 日本作品ではやはり海の印象が強いのではないか。 遡れば宇宙戦艦ヤマト、銀河英雄伝、最近では星界の紋章といった作品に繰り返し現れるイメージ。 翻って、それではアメリカはといえば、スターウォーズに代表されるように、 西部であり荒野であるのはいうまでもないか。(余談だがロシアは、といえば凍てついた氷原か) プリファブ・スプラウトの最新アルバム「ザ・ガンマン・アンド・アザー・ストーリーズ」のコンセプトは アメリカの原風景というところか。かつてテレビで見た西部劇の印象がそのまま音になっているような作品。 プリファブ・スプラウトがかつてリリースアルバム「スティーヴ・マックイーン」 「ラングレー・パークからの招待状」「ヨルダン・ザ・カムバック」に 繰り返し現れるアメリカのイメージがこの最新アルバムではさらに深く追求され、 彼ら自身の「アメリカ」という物語が語られる。 その物語はけっして力強いものではなく、むしろ郷愁あふれる優しさにあふれた何か。 少なくても力に対し力というような暴力的なもの、 また絶対的な正義を振りかざす国家というイメージなどは微塵もない。 ただ失われたものに対する彼らの追悼にも似た感情だけがそこにある。 ここで重要なことは、そのイメージを具象化するために伝統的な楽器など 使わずに自分たちの音楽を作り上げているという点ではないだろうか。 表現したいことがまずあり、その後に方法論の一つとして楽器が存在するということか。 様式美ではなくてあくまでも表現ありきという姿勢自体、評価に値する。 さて、それでは現在日本原風景(あるいは、そのようなもの)を 音楽として表現することができる日本の音楽家はどれほど存在しているのだろうか。 そしてそれを見出す耳を持った聴き手は。それ以前に日本の原風景など本当に存在しているのか、 という疑問もないわけではないのだが…。
今日の余談:レコード会社移籍に伴い、アルバムリリースペースが早くなることを祈る。 四年ぶり、五年ぶりというリリースペースでは物足りない。 日本でそのペースだと…。 もっともそのペースでも成立するところが聴き手側の懐が深いということなのだろう。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年11月02日分 ・本日の発掘〜 特になし
・アルコ堂主宰者的日常+言葉〜
ペースを元に戻すため努力しているところ。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜196,090アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD デビュー作品にはそのアーティストの全てが詰め込まれているといわれるけれど、 高野寛のデビューアルバム「ハローハロア」はどうなんだろうか。 正直なところ彼が本領発揮しているとはいいがたいような気がする。 親しみやすいメロディー、親近感をおぼえる歌詞、丁寧なアレンジ、 戦略的なアーティストイメージと確かに分かりやすいアルバムではあるが…。 やはり実験的、前衛的な部分をあまり表面に出していないということではないか。 それが全面的に出すぎては難解になるわけで、微妙なバランス感覚が必要になる。 結局、彼独自の世界感確立はサードアルバム「CUE」まで待つことになるわけだが。 この傑作アルバムがあまり一般的に評価されていないのは非常に惜しい気がする。 一般的な評価というのは売上面だけではなく、名盤として聴き継がれていくかどうか、という部分の話。 この感覚は何かに似ていると思ったのだが、サイズ、フェアチャイルドに対する評価と同じではないか。 それにしても、この時期多数現れたニューアコースティック系アーティスト(ポップ・インズ)が残したものを 引き継ぐアーティストたちはどこに行ってしまったのだろうか…。せめて彼らのことをメディア日記で取り上げようかと思ってる。 それが彼らからもらった何かに対する恩返しなのかもしれない。 今日のひとこと:高橋幸宏氏による音は一聴の価値あり。特にリズム。この音色がいいんだよね。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年11月05日分 ・本日の発掘〜 特になし
・アルコ堂主宰者的日常+言葉〜
月曜日は大変だなあ。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜196,656アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD
電気グルーヴ、石野卓球feat.七尾旅人、atami等の近作にリミキサーとして起用されるなど、
さらに注目を集めているユニット<オーバーロケット>の新たな世界。 某BBSへの書き込みで発売を知ったという状態で少々出遅れてしまった。 ファーストアルバムでは一種気負った部分があったような気がするが、 今回の8曲入りアルバムは非常に分かりやすい作品に仕上がっているのではないか。 なによりアルバムとしてトータルで完成していたファーストアルバムと違い、 一曲一曲が単独でも充分成立するクオリティーを持った作品を集めたアルバムという印象が強い。 この場合の分かりやすさというのは簡単で単純という意味ではもちろんない。 80年代に音楽を聴いていた者には懐かしく、 今の音楽しか知らない者には新鮮な印象を与える作品に仕上がっている、 ということに他ならないわけで…。 時折あたかも80年代から突如現れたような音作品に出会うことがあるが、 このアルバムもそのような作品の一つだと言い切ってもいいだろう。 例のごとく、本田みちよのボーカルがサウンドに抑えられてはいるが、 歌詞で世界観を作り上げるのではなく、音そのもので世界を構築しようとする 確固とした意識が感じられる。特に音楽を聴く場合に歌詞を全く重視しないアルコ堂主宰者は、 その点だけでつい評価してしまう。 もっともっと彼らの音楽を聴いていたい。ここまで自分の嗜好にあう音楽も珍しい。 今日のひとこと:ソフトバレエなんかが好きだった人もOKという気がする。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年11月06日分 ・本日の発掘〜 CD「PreEcho/オーバーロケット」
・アルコ堂主宰者的日常+言葉〜
趣味とは自分で楽しみ、自分で切り開いていくものだと思うのだが…。
他者に全面的に依存してどうするのだろうか。それはもはや趣味ではなく別の何か。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜196,849アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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「ワープ・クラシックス」 〜1996.01.21発売
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ワープの歴史を知ること、即ち英国テクノの歴史を知ること ブリープからエレクトロまで、常にイギリスだけでなく 世界のテクノシーンを引っ張るムーヴメントを起こし続けるシェフィールドのワープ・レコード。 その歴史を網羅した傑作がすべて終結! スウィート・エクソシストやLFOといったブリープのムーヴメントから始まり、 90年代と共に成長してきたUKを代表するテクノ・レーベル、ワープ。 その惑星に稲妻が走るロゴは、あらゆるテクノ・ファンにお馴染みのものだろう。 本作では、長いワープの歴史の中から、現在では入手困難なシングル盤からの曲を中心に、 その素晴らしいコレクションを網羅する日本だけのベスト盤をセレクト。 あらゆるアーティストが曲を提供するワープの全貌を明かす。 細野晴臣氏が編集長を務めた雑誌「H2」にはかなりお世話になった。 特にCHART&REVIEWにはかなりの刺激を受けている。 レビューを参考に何枚CDを購入したことだろうか…。 結局のところ同誌は創刊準備号一号をもって廃刊になってしまったが、 いずれ「H2」については何かしら書きたいと思っている。 ここを読んでいる人、アルコ堂に遊びにきている人にとって同誌はどういう位置にあるのだろうか。 1991年…。個人的にとても激動の年だったような気がする。 実はワープ・レーベルを知ったのがこの雑誌。 ベストアルバムがそのレビューで紹介されていたのだが、 そのジャケットと細野氏の言葉「とてもチャイルディッシュ」「キュートな印象」 そして何より「YMOの直系」というキーワードに興奮したものだった。 輸入CDショップでこのCDを見つけた時の喜びは今も忘れられない。 その後、この手の音ばかり延々聴きつつけることになったわけだが、 その話もまた別の機会に、というところ。 テクノポップではない、テクノという方法論。 今では当たり前になった音楽手法ではあるが、音そのものよりもむしろ 先駆者ゆえの試行錯誤という部分こそが、 実はもっとも評価されるべきことなのかもしれない。 個人的にもう懐かしい音の一つになってしまったが、音を聴くことで、 この音を聴いていたあの頃のことを思い出せるということが一番重要なのだろう。 音楽は単なる音の集合体ではなく、記憶を手繰り寄せる一つのツールといえる気がする。 今日のひとこと:レーベル名って大切だよなあ。「ワープ・レーベル」いい言葉だなあ。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年11月15日分 ・本日の発掘〜 CD「ワープ・クラシックス」
・アルコ堂主宰者的日常+言葉〜
定期的な更新を心がけましょう。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜198,546アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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「クレマチス/遊佐未森」 〜2001.11.16発売
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遊佐未森にはずっと山と植物のイメージがあったような気がする。 結局のところ自分自身がサードアルバム「ハルモニオデオン」の呪縛から逃れられなかった、ということもあるのだが。 それが前アルバム「スモール・イズ・ビューティフル」、最新アルバム「ホノカ」から、 海や水というようなイメージが強くなったような気がする。 単純に彼女自身の住む場所が変化した、 ということも影響しているとは思うが、 それ以上に彼女自身の音楽的嗜好の変化を感じるのは自分だけだろうか。 ところで、アルバム「ホノカ」に引き続きリリースされた、 遊佐未森初のDVDは東芝移籍後の彼女の魅力が詰まった作品に仕上がった。 プロモーションビデオ「タペストリー」「ポプラ」「COCOA」「ill remember」、 彼女の最新インタビューと映像集「暮町物語」、東京厚生年金会館ホールでのライヴという仕様。 なお、DVDにはアルバムリリースTVスポットが追加収録と、 遊佐未森好事家にとって非常に好ましいDVDに仕上がっている。 それにしてもプロモーションビデオ「ill remember」の出来の良さが素晴らしい。 この曲自体ももちろんいいが、何より丁寧な映像処理に驚かされる。 特に凝った内容ではないが、素人の目で見ても完成度が高く、実際のところ何度見ても飽きることがない。 (各音楽情報番組で観る機会があればぜひとも一見のほどを) 遊佐未森自身はもちろんだが、このビデオを手がけたスタッフが、 彼女の音楽と世界観を理解している、ということに他ならない。 この曲がアルバム「ホノカ」のベースになっているということもあり、 この曲のみのプロモーション作品というより、 アルバム自体のイメージ作品といえるのかもしれない。 そして「ill remember」という作品自体が、この後遊佐未森音楽の一つの指針になるような気がする。 一人のアーティストを追い続けていくことは同時にそのアーティストの音楽的成長を追い続ける行為でもある。 ファンというものは我儘なもので変化を望んでいながら、安定した場所にいることを望んでいる節がある。 一見変化しないアーティストのような遊佐未森ではあるが、ゆるやかに別の場所へと変化し続けている。 楽しみなようで怖いのだが、その変化を充分楽しもうと思っている。 今日のひとこと:CD、DVDとイメージがジャケットイメージが統一されていることがうれしい。 こういう心配りはファンにとってやはりうれしいもの。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年11月16日分 ・本日の発掘〜 DVD「クレマチス/遊佐未森」
・アルコ堂主宰者的日常+言葉〜
楽しみは自分で作り出しましょう。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜198,703アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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「新品CD大ディスカウントフェア」 −2001.11.01〜11.14
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毎年東京を会場に行われていたこのCDフェア。 ロック、ジャズ、クラシック、歌謡曲などあらゆるジャンルの廃盤が、 定価の70パーセントオフ価格で入手することができるわけで、 心にも財布にも優しい好企画だと思う。 確かにアーティスト泣かせという気もするが、 廃盤CDは産業廃棄物として捨て去られることを考えれば、 これをきっかけに新しいファンを獲得できる、 機会ではないかと、リスナー側として勝手に考えている。 実際にはそれほど単純なものではないだろうが。 (余談ではあるが自分が定価で購入したCDが、 70パーセントオフ商品として出品されているのを見ると寂しさを感じるのも事実) 今年はフェアがインターネット上で展開されるということでさっそく参加。 単純な話、会場に足を運ぶ手間、時間、気力、体力などかけることなく、 目的のCDを入手することができるのは魅力的である。 実際、手続きは自分の住所、氏名などの登録だけで、数分で終了するのだ。 初日にアクセスしたのだが、ほぼ満足いく収穫だったように思う。 なにより某中古書店よりさらに低価格で買い損なったCDが手に入ったわけであるから。 ただ、廃盤CDということもあってか、5,000タイトル15万枚というものの、 残念ながら品揃えが良好だったとはいいがたい。よって品揃えに期待するよりも、 むしろ廃盤になっているCDを一覧できるカタログだという認識で、 楽しむことが正解なのかもしれない。 また、廃盤になっているということは、 その分生産の読みが外れたということに他ならないわけで、 ある意味で企業としては恥ずかしいカタログなのかもしれない。 いずれにしろ来年度のフェアに期待したいものである。 ちなみにアルコ堂主宰者成果のごく一部は、下記に記載している。 それ以外は…アレということで。 今日のひとこと:中古CDも全国規模で実施してほしいものだが。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年11月17日分 ・本日の発掘〜
CD「トウキョウバレエ/土屋昌巳」
・アルコ堂主宰者的日常+言葉〜
読書も更新も習慣から。忙しい時にこそ実行するべきか。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜198,906アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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「写真学生/小林紀晴」 −2000.10.10第一版発行
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冬の寒さと精密機械と御柱祭で知られる諏訪で、 一人の高校生が、ふと見た写真雑誌に興味を惹かれカメラマンを志す。 東京の写真学校へ入学した彼、小林紀晴は諏訪盆地を離れ新宿駅に降り立った。 そこから始まる新しい日々。 バブルで浮かれる大都会で出会う興奮と孤独と希望と失意の、 ひりひりするような二年間。 人は何故写真を撮るのか。自分は何者なのか。 故郷と都会に寄せる複雑な思い。 懐柔と自省をくり返しながら友情と恋愛を糧に、 すこしずつ大人になっていく二十歳の頃。 写真学生青春記。
ここ二年あまりというもの、
ほとんど本らしい本を読んでいない自分に気がついた。 本を読んだことで人間が偉くなるわけでもないし、 日本という一つの社会がよくなるわけもない。 世の中には読書をしなくても生きていける人がいるが、 個人的にはそういう生き方は出来ない気がする。 久しぶりに他者が作り出す「言葉の物語」を体験する旅に出ようか。 「音の物語」も同時に傍らに携えながら。 今日のひとこと:小説、小説。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年11月18日分 ・本日の発掘〜
文庫本「定本物語消費論/大塚英志」
・アルコ堂主宰者的日常+言葉〜
自分を自分で救うこと。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜199,113アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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「仮面ライダークウガ・12巻」 −2000.11.20発売
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夢や希望や可能性に満ちていたその人たちの命が もう戻らないと思うと、どうしようもなく腹がたった。
結局のところ理不尽な死というものが一番怖い。
死は自分の外にあるものではなく、
今日のひとこと:最終回はテレビで見るより、DVDで見た方が断然よかった。 身銭を切るということがやはり重要かもしれない。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年11月19日分 ・本日の発掘〜
DVD「仮面ライダークウガ12巻」
・アルコ堂主宰者的日常+言葉〜
病は全ての思考を完全に遮断する。前向きな心さえも。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜199,317アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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「優しさの意味/西村由紀江」 −2000.11.21発売
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新境地を確立した「風が生まれる瞬間」から早一年あまり。 西村由紀江の新しいアルバムが届けられた。 これほどリリースが待ち遠しかったアルバムは久しぶりという気がする。 今回のアルバムも全ての曲名が日本語であり、 前作に引き続き日本の風景(=懐かしい原風景)が浮かんでくるような楽曲がそろっている。 日本とはいっても伝統に根ざすような曲ということではなくて、 心の中に誰でも確実に持っているはずの日本のイメージがそのまま曲になっているというところか。 また、ほとんどの曲が明るく、前向きなイメージがあることも見逃せない。 アルバムの中に必ずといっていいほど収録されていた、 いわゆるシリアスな曲が皆無であるということでもあるのだが。 これは現在の彼女自身が現れているということなのだろうか。 一ヶ月ほど前のクラシック系ピアノコンサートで感じた、 「演奏者」と「表現者」の違いをこのアルバムを通じて再度思う。 結局のところ、表現したいものがあるから、 その形にならないものを彼女はピアノで具象化する。 結果として現在の彼女の心理状態が音楽にフィードバックされるのだ。 今回のアルバム全体にあたたかさを感じるのは、つまりそういうことなんだろう。 前作「風が生まれる瞬間」ほど肩肘を張らないアルバムであり、 ひだまりのようなあたたかさを感じるそんな傑作アルバム。 西村初心者に是非ともお勧めしたい、一枚であると断言しよう。 今日のひとこと:ジャケットをはじめ今回は写真が非常にいい。 西村さんの飾らない笑顔がとても美しい。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年11月20日分 ・本日の発掘〜
CD「優しさの意味/西村由紀江」
・アルコ堂主宰者的日常+言葉〜
西村由紀江コンサートツアー2002「優しさの意味」是非とも参加希望。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜199,518アクセス
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メディア日記2001年10月中・下旬へ
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