1983アルコ堂日記
2005年07月分


このページはmimo1983がその日体験(購入・視聴)したメディア、その他から紹介するものです。
土、日、祝日は基本的に更新を休止しています。(更新随時休止)
では、下の日付と曲名をクリックしてください。

※なお使用している画像は自分が購入したものを撮影しています。
著作権などで問題がある場合、ご一報いただければ幸いです。


2005/07/27(水)「ミュージック・プランズ・サカモト・トリビュート」
2005/07/28(木)「西村由紀江 スペシャルCD-BOX I 1986〜1992 [LIMITED EDITION]」
2005/07/29(金)「オリジナルサウンドケロック2/鈴木さえ子」
2005/07/30(土)「TOO/Fantastic Plastic Machine」
2005/07/31(日)「エキゾティカ/マーティン・デニー」


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2005.07.27(水)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など

・CD
B0009J8KLS
「ミュージック・プランズ・サカモト・トリビュート」

2005.05.10-Release


オリジナルを越えるのはやはり難しいものですね。 むしろ参加した皆さんのオリジナルが聴きたいと思います。 影響をうけたアーティストに対する愛情にあふれた楽曲 (坂本氏の何かの曲に似てるけどオリジナル、坂本氏の音楽が好きなんだろうなっていうような気分に近い)を。 その方が前向きな姿勢ではないかな、坂本氏に対して、それから自分自身に対しても。

評価するとしたらジャケットを始めとするグラフィック関係はかなり好みですね。 あの頃の気分、若かりし坂本氏のいる空間が感じられます。 丁寧な仕事ぶりがうかがえます。

もうひとつ評価するならば、他のトリビュートアルバムに必ずいるような、 アーティスト自身に愛情がない方の参加がないであろう事。 いわゆる「お仕事」という感じがない事。 これはこのアルバムに対する一番高い評価です。

といいつつ、第2弾を期待してしまう自分もいるわけで、 出来ればメジャー展開して欲しいものです。坂本氏の新譜と同時にリリースするような形は出来ないものだろうか。

その他

・DVD/ケロロ軍曹3巻
・CD/オリジナルサウンドケロック/鈴木さえ子
・CDS/太陽の接吻/PARIS MATCH
・CDS/SUMMER BREEZE/PARIS MATCH


2005.07.28(木)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など

・CD
YCCS-10009〜10018
「西村由紀江 スペシャルCD-BOX I 1986〜1992 [LIMITED EDITION]」

2005.06.01-Release


コアな西村由紀江のファンが購入の中心だったと思われますが、 コアな人って多分オリジナルCDを所有してますよね。 ならば付加価値を高めた商品にするべきではないでしょうか。 確かに収納ボックス、ミニ写真集が特典としてついているものの、 いまひとつお買い得感がないのは致命的では・・・。

確かに一枚あたりの単価は安いです。 が、前記の通り、コアなファンはほとんど既発売CDは持っているわけで。 あまり所有していないファン、最近ファンになった人が一気に揃える機会だ、 というならばやはり価格が問題になるわけだし。 後者ならば廉価で単品販売するべきではないかなあ。 前者ならばやはり満足度をどう与えるか、でしょうし。

さらに商品の仕様について。 発売当時のライナーが全面カットされているのは、問題ではないかと。 発売会社変更に伴い権利関係が難しいのだろうけれど一考して欲しかったのです。

とにかく高額商品という事を加味した場合、ファンが楽しめる仕様にして欲しかった。 例えば、二、三曲でもいいから未発表曲を特典CDとする(クラシックのピアノ曲も可)。 または紙ジャケットで統一するというような方法もあるのではないかと。

ファンあってのアーティスト。ただしこの場合アーティストは音楽を提供しているわけで、バックアップするスタッフの努力が重要ではないかと、全てのCDを所有、今回のボックスも予約してまで購入した一ファンとして思うのでした。

まあ音楽だけでも充分満足しているわけですが、せっかくならもっと、ね。

その他

・CD/フェイヴァリット・ヴィジョンズ/坂本龍一


2005.07.29(金)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など

・CD
VICL-61354
「オリジナルサウンドケロック2/鈴木さえ子」

2005.06.01-Release


「何これー鈴木さえ子の新譜じゃない〜」
という彼女のファンの第一声が聞こえてきそうなCD。

自分のような彼女のファンにとっては待望かつ奇跡の一枚であり、 純粋にケロロ軍曹サウンドトラックを期待した人にとっては、 不思議なCDではないだろうか。 TVで使われているBGMをそのまま収録しているわけではないのだから。 (おそらくそのうち純粋なBGM集がリリースされるとは思うが) 同じような位置付けにあるのが、鈴木慶一が担当したゲーム音楽「マザー」か。

個人的に評価すべき点は、いわゆる癖のある曲があまり収録されていないという事。 彼女の器楽的な楽曲が好きなファンにとっては垂涎モノではないか。 特に9曲目の「PEKOPON journal」などはその際たるもので、 リリカルな曲調が懐かしさと涙をさそう。

いずれにしろ、彼女が音楽業界に復活したことは大きな喜びである。 情念で音楽を作るアーティストが目立つ中において、 明るく楽しく軽快に、でも実はアカデミックな楽曲を作り出せる数少ないアーティストの一人なのだから。

「おかえりなさい、さえちゃん」

その他

・DVD/ゴジラファイナルウォーズ


2005.07.30(土)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など

・CD
CTCR-14238
「TOO/Fantastic Plastic Machine」

2003.02.26-Release


実は最近こればかり聴いているんですよね、車で。
このアルバム自体2003.02.26リリースという二年前の作品なんだけど、 たまたま久しぶりに聴いてみたら、かなり自分にフィットしたという感じ。 リリースが冬だったけれど、雰囲気は完全に夏。 ただし、海へ山へ出かけよう、車で繰り出そうというような雰囲気というより、 夏が近づくにつれて気持ちが高揚してくるような、雰囲気かな。 ミニマル風の楽曲がその高揚感をさらに倍増させるんだよね。

そういえばFantastic Plastic Machineの作品って何枚か持っているけれど、 いつも数回聴いてそのままCD棚にコレクション、というパターンが多い。 新譜がリリースされれば購入するアーティストっていません?。自分だけかな。 これは音楽の良し悪しというのではなく、単に自分の嗜好と合わないというか、 むしろ聴く時期が合わなかったという事だと思うんですよ。
だからこの時期に集中的に聴いているという事は、 今の気分と合致していると言う事なんだろうと。

そういう事って音楽に限らず日常生活でもありませんか。 結局のところ、めぐり合わせなんでしょうね。

その他

・CD/ウインズ・オブ・マイ・ハート/鈴木重子
・CD/スウィング・ガールズ・ライブ!!


2005.07.31(日)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など

・CD
MSIG 0172
「エキゾティカ/マーティン・デニー」

2005.03.-Release


夏、ですね。
休日と言えばアクティヴに海に山に街に繰り出すには絶好の季節。 運がよければほんの少しの出逢いと、その後の別れが待っているかもしれません。

でも街に繰り出す前に時にはよく冷えた自室で静かに音楽などはいかがでしょうか。 その旅先案内人として「エキゾティカ/マーティン・デニー」をオススメします。
LP、CDを合わせて何度目のリリースになるのかは分からないけれど、 オリジナルモノ版とステレオ版が今回のCDでは同時収録されており、 お買い得感はもちろんのこと、コレクター魂をも揺さぶります。

まずは日ごろの疲れを癒しながら午睡などを楽しみつつ、 架空の楽園、1956年への旅を楽しんでみませんか。 もちろん過剰なまでの準備は何もいりません。 ガイドブックもカメラも、もちろんクレジットカードも。

必要なものはたった一枚のCDとあなたの想像力だけ。 一番重要なのは多分その想像力。 多少の曲解は許容範囲、全然問題なし。 むしろその誤解した楽園像こそが、 このマーティンデニーの目指したものなのだから。

残念ながらマーティンデニーは今年3月この世界から、 別の世界に旅だってしまったけれど、 彼の音楽はこうして半世紀の時を越えた日本の片隅で静かに聴かれている。 夏が来る毎、これからも聴かれていくはず。 多分自分が別の世界に旅立った後もずっとずっと。
音楽にとってこれほど幸せな聴かれ方はないのではないか。

まずはゆったりした気分で彼の音楽を聴くとしようか。
CDをオーディオ機器にセットしてスタートボタンを押してみよう。
曲が流れ出すと同時に、ほら見えてくる、見えてくる…。

その他

・CD/クワイエット・ヴィレッジ/マーティン・デニー
・CD/アフロ・デジア/マーティン・デニー
・DVD/ナック





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