1983アルコ堂メディア日記
9月前半分


このページは未森幸月がその日体験したメディアを紹介するものです。

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1999.9.1

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CD 「ハロー・ハロアー」
/高野寛

ポップス新世代として遊佐未森と一緒に紹介されていた時期がとても懐かしい。 時間は容赦なく経過していく・・・。

このアルバムではやはり高橋幸宏氏独特のドラムがやはり魅力的だし、何より編曲がいい。 また、曲、詞ともに若々しく、高野氏の可能性が感じられる作品に仕上がっている。 ただ、ジャケットのコンセプトは本人が言うように、多少はずしたかな、という印象。

未知なるアーティストの作品を聴くということは、 アルコ堂主宰者にとって音楽に感動した自分を取り戻すという行為に他ならない気がする。 70年代後半のYMOから始まった音楽探求の旅は、まだまだ終わりそうにないようだ。

今日のひとこと:生田朗氏がまだ生きていらっしゃったんですね・・・。

・1988年
10月26日
CD発売
CD 「養殖」
/O.M.Y.

聴き所は何といっても「Personal pleasure side」。 演奏が途切れたり、ミスがあったり、初期YMOのアクシデントの数々が再現されていて、 YMOの発掘ライヴテープを数多く聴いている人は思わずニヤリとしてしまう瞬間が多々ある。 新譜も9月17日に発売ということもあり、聴いたことがない君、キワモノ扱いしている貴方、 ぜひ一度O.M.Y.をお聴きになられることをオススメする。

今日のひとこと:彼らの研究熱心なところは敬意に値する。

・1997年2月21日
CD発売
CD 「KISSはカラーポップ」
/ナイス・ミュージック

最高傑作4THアルバム「POP RATIO」に収録されたこの曲、 なんとトニーマンスフィールドが参加している。 あの「ニューミュージック」をはじめ 数々のアーティストのプロデュースなどを行った・・・というより、 遊佐未森の「アルヒハレノヒ」で「小鳥」「Slowly」をプロデュースしたといった方がいいか。 独特音空間処理が特徴で、一聴するだけで彼の作り出す音だと分からせてしまうのがすごい。

しかし、何度聴いてもいい曲。 こんな曲がオリコンチャートの上位に入ったら、チャートに入る音楽もいい音楽って感じるんだろうけど。 まあ、10代が購買中心のチャートでは無理な話だけど。

今日のひとこと:もう廃盤だって?。全く理解不能。

・1995年
10月21日
CD発売


1999.9.2

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CD 「高橋幸宏イン・ザ・ナインティーンズ」
/ザ・デビッド・ロード・リミックス

どの曲のどの部分を引用してきたかを当てるのが楽しそう。 まあ、そのくらいの余裕がないとこれ、聴けないかも。 本当にこのイン・ザ・ナインティーンズシリーズは、 あの狂乱の時代の生み出した産物としかいいようがない。

今日のひとこと:この当時のALFAのジャケットは悪趣味の極みか

・1991年
8月21日
CD発売
CD 「PHILHARMONY」
/細野晴臣

細野晴臣氏が嬉々として EMULATORと格闘している様を想像すると、 実に微笑ましいものがある。

¥ENレーベルの旗揚げにふさわしい希望に満ちた一枚。

今日のひとこと:細野さんの新譜はまだ、かな?

・1982年5月21日
LP発売


1999.9.3

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CD 「アース・ボーン」
/ソフト・バレエ

久しく聴いていなかったが、あるきっかけで久しぶりに聴くことになった。 懐かしいと同時に実に新鮮に聴くことができた。 非常に音色がいい。ヘッドホンで聴くと次から次から好きな音色が現れては消えるという感じ。 アルファはいいアーティストを発掘したと思う。 ビクターに移籍しちゃったけど・・・

音色は藤井氏、そして楽曲は森岡氏のものが好きなのだが、 森岡氏と福原まりさんによるTENが消滅してしまったのが、 まったく惜しまれる。両人ともにかなり好きなアーティストなので、 ぜひ音を聴いてみたかったと思う。

当時個人的にはYMO〜未来派野郎〜アーバンダンス系統の音として聴いていた。 サブカルチャー誌だった「宝島」でのゲイ発言や、 同じシンセバンドでもソフト・バレエと電気グルーヴでは両極端だなと感じていたこと、 東京裁判ではイレージャーのクラーク先生による「デペッシュモードみたいですね」発言などなど、 思い出すこと思い出すこと。

今日のひとこと:しばらく彼らの音楽を聴きつづけることになりそう。

・1989年
9月25日
CD発売
CD 「サイキック・ボール」
/サロン・ミュージック

当時のアルファの音してますねえ。 キャニオン時代のおしゃれ系の音を知っている人には、 この音厳しいかなあ。 1曲目の「Shadow Behind」にはお世話になりました。 ・・・なんかソフト・バレエといい、アルファレコードづいてます。

今日のひとこと:中古屋で安価(1,000円以下)で見つけたら購入のこと

・1990年
4月25日
CD発売
CD 「シニフィエ」
/大貫妙子

彼女の著書で「ピーターラビット」路線の曲は 別の形に変わっているというような趣向の発言を読んで 実にさみしい思いをしたのだが、 そういう意味では最後のアルバムだったのかなあと思う。 あの手の曲が好きな者としては、哀しいのだが。

独特の雰囲気を醸し出しているアルバムで、 いわゆるディアハートレーベルの音。 ジャケットは今ひとつ好きになれない。 どういう意図があったんだろうか?。

今日のひとこと:かわいい路線の曲が聴きたい

・1983年
10月21日
LP発売


1999.9.4

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CD 「愛と平和」
/ソフト・バレエ

個人的には一番好きだったアルバムです。 森岡派のアルコ堂主催者は 「EGO DANCE」と「FINAL」の2曲を何度も聴いた覚えがあります。 それにしても、ヴィジュアル的にもこのあたりになるとかなり完成されてますね。 彼らといえば今だにこの頃の印象が強いですから。 それにしてもヘッドホンで聴くと実に楽しめます。 やはり、わくわくするこの感覚忘れたくないものですよね。

今日のひとこと:でもヴィジュアルは宝島誌に掲載されたものを本人たちは気に入ってたなあ。

・1991年
5月21日
CD発売
CD 「ドレミファソラシドシシドルミ」
/宍戸留美

もうなんでもアリということで。

彼女について知っている人を分類すると2種に分けられると思う。 いわゆるアイドル(しかも異端の)としての彼女。 そしてテクノ的な存在としての彼女。 もちろんアルコ堂は後者で彼女を認識しているのだが。

アルバム自体が日本的なテクノポップなのだが、 いわゆるテクノ歌謡的なものではなく、 新世代のテクノポップ、といった方が彼女には合っているような気がする。 80年代テクノポップ死滅後のテクノポップ。 ただ、彼女自体が今ひとつメジャーになれなかったがために、 この流れは止まってしまうのだが・・・。

今日のひとこと:アルコ堂メディア日記はどこへ行くのか?

・1990年
10月21日
CD発売

・本日購入した物

BOOK/アラマタ図像館/荒俣宏/小学館文庫

1999.9.5

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CD 「W」
/フェアチャイルド

二枚組アルバムだが、何か散漫な感じがする。 レコード会社の企画の都合のため、 こういう形になったようだが、 やはり一枚に凝縮した方がよい結果が生まれたのでは、と思う。

「またきこえてる」が一番好き。 いわゆる戸田節が泣かせる。 戸田さんの新曲が聴きたいのだが・・・。

今日のひとこと:CDケースが特別製のため、破損した場合困る。<自分。

・1992年
3月21日
CD発売

1999.9.6

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CD 「夏休み」
/坂上香織

過去の楽曲から「夏」をテーマにしたものをカバーしたアルバム。 もちろん細野晴臣さんの「風をあつめて」、大滝詠一さんの「夢で逢えたら」、 鈴木茂さんの「ソバカスのある少女」などなどが収録されている。 松本隆さんも作詞で参加しているためにほとんどはっぴいえんど。 (余談だが松任谷正隆さんが編曲で参加している)

過ぎ去る夏を思い起こさせてくれるようなアルバムに仕上がっている。 あの頃の夏はどこにいってしまったのだろうか。

今日のひとこと:坂上香織さんは今・・・

・1989年
8月9日
CD発売
CD 「3[drai]」
/ソフト・パレエ

ミニアルバムのせいか、若干物足りなさを感じるアルバム。 もっとも次回最高傑作「愛と平和」にそなえていたのかもしれないが。 ノイズ化が著しい藤井さんの曲が好き。

今日のひとこと:特製オリジナルキーホルダーは一寸・・・

・1990年
11月28日
CD発売

1999.9.7

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CD 「スタイル・ブック」
/さねよしいさ子

遊佐未森になりそこねたアーティストという感がある彼女だが、 結局このベストアルバムの後、歌の活動を一時休止。 最近MIDIからアルバムを出したようなのだが・・・未聴。

まったくの私見だが、楽曲などを別にしても、 編曲、演奏などに対して物足りなかったような気がする。 まったく残念なことだと思う。

今日のひとこと:まだナウシカになりたいと思っているのだろうか、彼女は。

・1994年
1月21日
CD発売

1999.9.8

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CD 「in aquascape」
/坂本美雨

本日発売、坂本美雨さんのシングル盤。 プロデュースはもちろん坂本龍一氏。 この曲は坂本氏のアルバム「BTTB」に収録されている、 「aqua」が元曲。もともとこの曲は彼女のために作曲された曲で、 今回、本来の形に戻ったということか。 ディスクには同曲の4ヴァージョンが収録されている。

個人的には前作「鉄道員のテーマ」と今回の曲は非常に好みだったので、 9月29日に発売されるフルアルバム「DAWN PINK」には大いに期待しているところ。

しかし、坂本龍一氏のバックアップは今後とも続いていくのだろうか?。 非常に気になるところでもある。

今日のひとこと:アンビエントヴァージョンがいいなあ。

・1999年
9月9日
CD発売

1999.9.9

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
BOOK 「日曜研究家・14」
/扶桑社

昭和B級文化の記録〜子どものくらしと商品の歴史「日曜研究家」も早14号を数えるに至った。

今回の目玉は大年表。「アニメ特撮年表」「冒険王ふろく年表」「6年の科学ふろく年表」 「子どもシャンプーコンプリート年表」「現行点取占いコンプリート」など、 何の興味もない人にとっては全く意味のない、 それを必要とする者にとっては垂涎ものの年表が掲載されている。 (アルコ堂はもちろん後者)

しかし、何やら雲行きが怪しくなってきたように感じるのは、 アルコ堂主催者だけなんだろうか?。 扶桑社と相性が悪いように感じてしまうのだが。 杞憂に終わることを祈りたい。

今日のひとこと:書店でこの本を見かけたらぜひ購入を

・1999年
8月30日
発行
CD 「ウラBTTB」
/坂本龍一

坂本氏「LIFE」の公演が続いているようですが・・・。 実はアルコ堂主宰者はDVD盤の発売待ちというところ。 あまりライヴには興味がないもので。

余談はさておき、このディスク売れたようですねえ。 公称160万枚?というオリコン情報もあり、 過去坂本氏関連ものではもっとも売れたCDになった模様。 改めて聴いてみると、癒しだ、CMソングだという前に、 いわゆる坂本=グッとくるやつ=節していますねえ。 なんというか、MIDI時代を思いだしてしまいます。 付和雷同しているブーム便乗派が今回の数字につながったのはいうまでもないのですが、 ブームに関係なくアルコ堂では坂本氏の音楽を聴きつづけていきたい、そう思う次第です。

ブームだから聴く、ではなく、今後も聴いて欲しいと思うのですが・・・。

今日のひとこと:「ウラBTTB−2」は出ない、よね?。

・1999年
5月26日
CD発売

1999.9.10

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CD 「ロングバケーションズポップ」
/ロングバケーション

やはりポップスの名曲をカバーするということになると、 「シェリーにくちづけ」は定番なのだろうか。

ということで、かつてのサヴカルチャー誌宝島を知っている者にとって ある種の存在だったケラが結成した「ロングバケーション」の第一弾アルバム。 ひたすら、ポップスの快楽を追求する姿には涙という感じ。

ただし、残念ながら彼らの音楽界における位置が今ひとつ見えなかったのが、 爆発的浸透につながらなかった理由なのかもしれない。

今日のひとこと:ピチカートを目指して欲しかったのだが・・・

・1992年
8月26日
CD発売
CD 「エモーショナル・エンジン」
/サイズ

これぞ、松浦流サイズサウンドという感じのアルバム。 特に「be with YOU」「月夜のドルフィン」は、 アルコ堂主催者が求めるサイズの音という感じで、 非常に嬉しく聴くことができた曲だったのだが・・・。

残念ながらセールスに恵まれず、 しかもこれでサイズプロジェクトもほぼ終了してしまう結果になったのが とても残念に思う。(ベストアルバムなども発売されたけれど) サイズの再評価を願いたいもの。

今日のひとこと:これでドラム音が例のフェアライトの荒い音質だったらなおOK!

・1994年
12月12日
CD発売

1999.9.11

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CD 「ブルー・イン・グリーン」
/マンナ

元ピチカートファイヴの鴨宮諒が結成したポップデュオ「マンナ」のセカンドアルバム。 このアルバムとファーストアルバムは初期ピチカートが好きな向きは絶対ハマルことうけあい。 残念ながら、このマンナもデュオという形ではこれで完結してしまうのだが、 ポップとは何かを追求したグループとしてアルコ堂主催者の心にいつまでも残ることだろう。 とにかく、鴨宮さんの作り出す音とボーカルの梶原もと子さんの声質が絶妙なバランス。

今日のひとこと:アルファZAZAレーベルもいいアルバムが何枚か出たなあ・・・

・1992年
CD発売
CD 「energy flow」
/坂本龍一

プラネタリウムで、番組前のオープニングで流れていたのだが、 あまりのハマリように同行者とは「はまりすぎ」という意見で合致。

しかし、どんな場所でもこの曲が流れるだけで、 空気感が変わるのが不思議な気がする。 いまだにCDが売れているらしいし、もはや定番か。

今後も意外な場所でこの曲に遭遇することができることを、 楽しみにしたいもの。

今日のひとこと:1999年の年末はこれと戦メリということになりそうな予感が。

・1999年
5月26日
CD発売

1999.9.12

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CDS 「いつも同じ瞳」
/遊佐未森

瞬間懐かしい気持ちになれた。 仙台クリスロードでの出来事。

遊佐未森さんの出身地でもある仙台のこの通りでは彼女のこの曲が流れている。 久しぶりの聴くだけあってやはり耳に心地好い。 雑踏の中に静かに流れている風のような音。

久しぶりにサウンドスケープ関連の書籍でも読んでみようか。

今日のひとこと:来春行われる遊佐未森さんのライヴ、全会場制覇してみようか・・・

・1992年
10月21日
発売
〜CDS
「東京の空の下」収録
CDS 「東京の空の下」
/遊佐未森

いろいろな解釈ができる歌詞でもある。 彼女が主演したビデオ映画「東京BOOK」はいいとして、 この作品のエンディングでこの曲が流れだすと、 胸に熱いものが込み上げてきてしまう。 いい曲だと思う。というか外間氏の作る曲は、 実に遊佐未森さんの雰囲気に合致していると思う。 ぜひ、次回作品では彼の曲を何曲か取り上げてほしいと願ってやまない。

今日のひとこと:「東京BOOK」での彼女の仕事ぶりに憧れちゃいます。

・1992年
10月21日
CDS発売

1999.9.13

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
DAT 「ビューティー」
/坂本龍一

10年ほど前の話。

SONYのDATを購入した者全員にもれなくプレゼントされたこのDATテープ。 久しぶりに聴いたのだが、微妙にミックスが違っている。 ただ、DATは音がいいというけれど、原盤のテープノイズまで収録しなくてもいいような、 というほど原音が完全に収録されているようだ。

このアルバム自体は「未来派野郎」ほどはまっているわけではないし、 坂本氏のアルバムとしてあまり聴く部類のものではないのだが、 この時期(秋)になると無性に聴きたくなることも確かだ。 しかも集中的に。DAT版、日本版、海外版と聴き比べしてみようか。

今日のひとこと:もう10年も経過しているとは・・・。

・1989年
11月21日
CD発売
CD 「LIFE IN PROGRESS」
/坂本龍一

坂本龍一オペラ「LIFE」シンセヴァージョン。 これ、音だけ聴いても面白くないのではと思う。 実際に会場でイベントを体験した後に聴くべきものではという感じがする。 しかも、坂本ファンになりたてというか、 例の騒ぎの勢いに乗ってこのアルバムを購入した人がいたとしたら、 かなり深刻な事態になるのではないかと思う。

残念ながら「LIFE」は諸般の関係で経験することができず、 DVD発売待ちなのだが、とりあえず音楽だけで想像したいと思う。 音については、この手のサウンドばかり聴いていた時期があったので、 非常に懐かしく聴くことができた。 そして同時に、やはり前衛な教授の音楽が好きなのだなと再認識した次第。

今日のひとこと:本当に「ウラBTTB」と同時に購入した一般の方がいたとしたら・・・こ、恐いことになりそうな予感が。

・1999年
9月12日
CD発売

1999.9.14

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CD 「すみれseptember Love」
/一風堂&土屋昌巳

江口寿史の漫画を読むと、 必ず土屋昌巳率いるところの一風堂の音楽を聴きたくなる。 これはもはや習性といってもいいかもしれない。 彼の作品、特に「ストップ!ひばりくん」は たくさんのアーティストの名前が登場するので、 機会があったらチェックしてみるのも楽しいかも知れない。

ちなみに彼ら(彼)の活動を系統的にたどっていくと サウンドがジャパン化、複雑化していくのがよく分かる。 「アフリカン・ナイツ」は、 YMOの「君に胸キュン。」、「過激な淑女」時期に発売された作品だけに、 あの頃の音をしているのが非常に嬉しい。

今日のひとこと:チープな感じの初期一風堂作品、CD化希望

・1998年
4月1日
CD発売
CD 「フロム・スティル・トゥ・ザ・バース」
/3デシリットル

アート・オブ・ノイズを日本流に解釈したアルバムの一つだと位置づけている。 この時期というのはテクノポップなどがほぼ全滅状態で、 その渇きをこのアルバムはかなり埋めてくれたのだ。

彼らのサウンドの本流はやはり「麗しの乙女」あたりだと思うが、 複雑で壮大なサウンドに単純な歌詞を乗せた「らくだ」、 一見小品に思えるのだが 視聴後妙に未耳に残る「Ffrom still to the birth」あたりも捨て難いものがある。

結局、彼らはこのアルバムともう一枚のアルバムを残して消息を絶ってしまったわけなのだが、 今だに印象深いバンドとして思い出すのだ。

今日のひとこと:NECアベニューってがんばってたけど方向性が・・・

・1987年
12月21日
CD発売

1999.9.15

メディア タイトル 感想(その日の気分) 備考
CD 「ラヴユー ラヴユー ラヴミー」
/ブルー フューチャリング ラヴリング

正体不明の彼ら。

テクノ・ヒーリング・ジャズ/ポップスというジャンルに惹かれて購入したのだが、 うーん、イメージと若干違うような感じ。 ジャケットのイメージ、なんとなくアジア系の感じがする。

今日のひとこと:BGMのみの方がいいような気がする

・1999年
5月21日
CD発売
CD 「FORM」
/ソフト・バレエ

分解寸前の軋む感じがなんともいえない雰囲気を醸し出している。 初期の彼らのサウンドが好きな方には一寸厳しいものがあるかもしれない。 ちなみに個人的には「JAIL OF FREEDOM」が一番好き。 全体的に脱デジタル化という方向性なだけに、 こういう彼ら流のデジタルサウンドは捨て難かったのだが・・・。

今日のひとこと:ありがとう、ソフト・バレエ

・1995年
4月21日
CD発売

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