1983アルコ堂メディア日記
2000年1月下旬分


このページは未森幸月がその日体験したメディアを紹介するものです。

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2000.1.21(金)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
CD

「フィリッパ・ジョルダーノ
/フィリッパ・ジョルダーノ」


1999年10月30日、ローマ。ミレニアムのプレイベントのために サン・ピエトロ広場を埋め尽くした15万人の大群衆と ローマ法王を前に、たった一人、たった一曲のゲストとして招かれたのが、 フィリッパ・ジョルダーノ。 その大胆で官能的な「アヴェ・マリア」は中継放送が終わらぬうちに 大センセーションを巻き起こしました。

これとにかく売れてほしいアルバム。 というより売れるべき種類のものだと思う。 ポップスとオペラの二つの領域を自由自在に行き交う彼女の声。 オペラのソプラノ歌手としての高度な歌唱テクニックと、 幅広い現代の人々の共感を誘うポピュラーシンガーとしての スター性をかねそろえている。 とにかくソウルフルな品のある歌唱力に脱帽してしまう。 宣伝文句である21世紀のマリア・カラスというのも言い過ぎではない。

本来はクラシックジャンルで売り出されるものだろうが、 これはポップスファンが聴いても充分期待に応えるだろう。 映画「海の上のピアニスト」主題歌「ロスト・ボーイズ・コーリング」の 美しさときたら…。 まずはこのアルバムを聴いてほしい。音楽が好きでよかったときっと思えるだろう。


今日のひとこと:
2000年度新譜購入の一枚目。
しかしこんなに賞賛していいのだろうか?。


2000年01月19日CD発売
「フィリッパ・ジョルダーノ/フィリッパ・ジョルダーノ」

MUSIC

「Wa・ショイ!/堀ちえみ」


上記アルバムとの落差がまたアルコ堂的ではあるが…。

この曲は実験的な手法をアイドルポップスで展開し、 ヒットを記録したという作り手も受け手も喜ぶべき結果を収めた作品の一つ。 いわゆるアイドルサンプリングものの傑作。なにしろ「Wa Wa Wa Wa・ショイ」ですから。 細野晴臣氏の「PICNIC」のようなものだと思っていただければ。 さすが編曲がムーンライダースの白井良明氏というべきか。

ただしこの手の作品は得てしてキワモノ扱いされがちなのだが、 昨年度発売されたテクノ歌謡アルバムという器が用意されたことで、 ようやく居場所が見つかったような気がする。 そういう意味ではこのテクノ歌謡シリーズは今後も続けてほしいと思う。


今日のひとこと:
これってイミュレーター?


1999年7月25日CD発売
「SOSペンペンコンピュータ
〜テクノ歌謡・ポニーキャニオン編」収録

本日聴いたその他の音楽 CD
「ナッシングス・ゴナ・チェンジ」
この路線でアルバム作ってほしかったが…。

本日のメモ
1983年1月21日カレンダーはこちらへ


・本日購入した物

CD
「フィリッパ・ジョルダーノ/フィリッパ・ジョルダーノ」
とにかく絶賛。早くも今年のベスト3に入るか?。



2000.1.22(土)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
MOOK

「帰ってきた怪獣魂」


怪獣の記事はマニアには物足りない内容ではあるが、 この本の一番の収穫は、 最新怪獣映画「ゴジラ2000」に出演した、 佐野史郎氏のインタビューだろう。 自分が出演した映画に対して(映画が公開している最中にもかかわらず) あれほどまで痛烈な批評をするとはただごとではない。 やはり自身が役者以前にゴジラファンとして作品の出来に 満足していなかったとしかいいようがない。 ただし、その批評は批判としての批判ではなく、もっと発展的なもの。 いっそ、次回作は脚本佐野史郎という方法も考えられないか?。 そんなことを考えた。


今日のひとこと:
結局「ゴジラ2000」は見ずじまい。
佐野史郎、岸田森はアルコ堂の推薦できる役者。 こういう個性派って最近めっきり減少傾向。


2000年02月15日発行

本日聴いたその他の音楽 CD
「フィリッパ・ジョルダーノ/フィリッパ・ジョルダーノ」
とにかくこのアルバムを聴くとすごく和む。
久しぶりにいいアルバムを購入した気分で充実感

本日のメモ
1983年1月22日カレンダーはこちらへ


・本日購入した物

とくになし



2000.1.23(日)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
CD

「月いろのつばさ
/西村由紀江」


セカンドソロアルバム。 ファーストと比較して現在の方向性が このアルバムで確立されたと思わせられる内容に仕上がっている。 ジャケットのコンセプトもかなりいい。

刺激的な部分も欲しいという気持ちも若干あるが、 いい意味に解釈するならば、 その部分が欠如しているからこそ 気持ちが安らぐ音楽になっているともいえる。

全くの夢ではあるが、坂本龍一作品を取り上げたアルバムも 作ってほしいと思う。両方のファンだから思うわけではないのだが。


今日のひとこと:
今年は絶対にコンサート行こう。


1997年07月18日CD発売
「月いろのつばさ/西村由紀江」

MUSIC

「振袖にピースサイン
/斉藤由貴」


今更ながら斉藤由貴ブームが起こる。

中古CD屋で480円也のアルバムをとりあえず入手。 どの曲もアレだが、この曲だけは好み。 懐かしい80年代の青春という感じで非常に好感を持つ。

ある意味で遊佐未森につながる雰囲気を持つ斉藤由貴に 少々凝ってみようか…。何か恐ろしい気がしないでもないけれど。 とりあえず久しぶりに映画「雪の断章」でも見るとしよう。

それにしても彼女はもはや旬を完全に過ぎてしまっているようだが、 別の展開を考えてもいいのではないか?。 特に今はなき月刊カドカワでの異彩ぶりを覚えているだけに非常に惜しんでいる。


今日のひとこと:
90年代では緒川たまきさんが彼女的ではある。
<アルコ堂主宰者見解として。


1988年3月21日CD発売
「PANT/斉藤由貴」収録

同人誌

「たんけんぼくのまち総解説」


1984年から91年までNHK教育で放送された「たんけんぼくのまち」。 8年間も続いた人気番組だったのだから、 アルコ堂に遊びに訪れる方も記憶がある方もいらっしゃるのではないだろうか。

この同人誌では全話の解説、様々な媒体での同番組記事、基礎データ、 そして何と言っても主演を務めたチョーさんに長時間インタビューを敢行するなど おそらくNHK内部に残されている資料以上に詳細かつ緻密な情報が詰め込まれている。 227ページに及ぶその全てのページに番組に対する愛情があふれている。

こういう全精力を傾けて作られた同人誌を読むと不思議と元気になれるから不思議だ。 アルコ堂も見習いたいものだとつくづく思う。


今日のひとこと:
同人誌「このまちだいすき〜シラベル篇」もあり。


1995年11月発行

本日聴いたその他の音楽 CD
「フィリッパ・ジョルダーノ/フィリッパ・ジョルダーノ」
聴けば聴くほど絶賛するしかない。 彼女ほどクラシックとポップスの壁を乗り越えられる可能性を持つ ヴォーカリストは現在いないのではないか?。

本日のメモ
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・本日購入した物

NOVELS
「天魔の羅刹兵・二の巻/高瀬彼方」

BOOK
「万博とストリップ/荒俣宏」

BOOK
「キムラ式音の作り方/木村哲人」

CD
「月いろのつばさ/西村由紀江」

CD
「PANT/斉藤由貴」

MAGAZINE
「G20・最終号」



2000.1.24(月)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
CD

「哀愁のヨーロッパ
/チョコレートファッション」


このアルバムを聴いてやっと判明した自分の好きな音色。 実はアタック音が早い楽器の音色が好きだということ。 このアルバムではヴァイオリンが中心になっているが、 いわゆる弦楽器系の音がどうも個人的に苦手なんだと初めて分かった。 そういえばギターを含めて弦楽器を用いた(中心に用いた)CDはほとんど持っていない。 やはり原体験にYMOがあったためか?。


今日のひとこと:
しかしジョビンでヨーロッパとは?。


1996年09月19日CDS発売
「哀愁のヨーロッパ/チョコレートファッション」

本日聴いたその他の音楽 CD
「月いろのつばさ/西村由紀江」
とうとうチケット入手。しかもかなり前の席。
3月が楽しみ。まずは予習をしておこう。

本日のメモ
1983年1月24日カレンダーはこちらへ


・本日購入した物

CDS
「哀愁のヨーロッパ/チョコレートファッション」



2000.1.25(火)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
CD

「ウィスパー・トゥ・ザ・ワイルド・ウォーター
/モイヤ・ブレナン」


アイルランドに興味があるのはやはり寒い国というイメージがあるということ、 そういう場所が肌に合うということ、そして鉱物の国というイメージがあるためか?。 また以前からケルト文化に興味があり、その流れでケルト系の音楽も聴いているのだが、 日本的な(邦楽という意味ではなく、精神的な部分)郷愁を感じさせる瞬間があり、そういう部分での興味もないわけではない。

彼女はアイルランドを代表するグループ「クラナド」のリード・ヴォーカル。 その歌声と音楽は個々がイメージするアイルランドのイメージにおそらく合致する。

紀元400年に聖パトリックによって伝道されたキリスト教が、 ケルト古来の文化と結びつくことで発展したケルト・キリスト教。 「神を敬い、周りの人々を愛する」というだけでなく、 「海や風、崖や山などの自然を愛する」という宗教であり、 それをテーマにした作品だけあって、実にスピリチュアルで、 荘厳な作品に仕上がっている。

とはいうものの、決して難解な作品ではなく、 むしろポップな感覚すら感じられるのは、 伝統的な楽器だけを使用するにとどまらず、 電子楽器を使用しているところにあると思われる。

まずは、CDショップでイマジネーションの旅から始めたい。 重く垂れ込めた曇天と、海からの強風。 そんな風景の中、たった一人で立ち尽くす彼女の写真ジャケットを見ながら、 遠くへ、ずっと遠くの国へ思いを馳せてみよう。 音楽を聴くのはそれからでいいのだから。 多分、そこから自分自身にしか分からない音楽の旅が始まるのだ。


今日のひとこと:
極上の癒し系音楽をここに…
癒されるかどうかくらい自分で決めたいもの。
半ば押し付けの宣伝は音楽にとって不幸でしかない。

表題曲は遊佐未森の音楽のような感触。


1999年12月18日CD発売
「ウィスパー・トゥ・ザ・ワイルド・ウォーター
/モイヤ・ブレナン」

本日聴いたその他の音楽 CD
「B−2UNIT/坂本龍一」
やはり冬の日、特に寒い日はこのアルバムを聴くことが多い。
何故か「音楽殺人/高橋幸宏」も。

CD
「自分への手紙/西村由紀江」
最初聴いた時の印象よりずっとよくなっている。
現在過去のアルバム収集中。

本日のメモ
1983年1月25日カレンダーはこちらへ


・本日購入した物

CD
「ウィスパー・トゥ・ザ・ワイルド・ウォーター
/モイヤ・ブレナン」



2000.1.26(水)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
CD

「ハルモニオデオン
/遊佐未森」


少しだけ。

このアルバムが発売されていなければ、 おそらく今、彼女の音楽は聴いていないだろうというほど、 このアルバムの衝撃度は強かった。

音楽はもちろんなのだが、 ジャケット、物語、アートディレクションを含めたコンセプトの部分が、 YMOの音楽に親しんだ自分にとってしっくりきた部分だと思う。
(補足するが、YMOおよび細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏各位の音楽を聴いているファンにとって、 彼らがアルバムを発表する度に打ち出すコンセプトも彼らの音楽の一部だったのではないかと思う。 未来派しかり、観光しかり。少なくても自分自身はそうだった)

もちろんそれは戦略的な方法論だったかもしれない。 オーバープロデュースという意見や、 現在の彼女が作り出す音楽との差異についても分かる。

しかし、追髄する者がないほど ここまで完璧な遊佐未森観を確立してしまったことは 評価するに値するのではないか。 このアルバムを評価する一人としてこの部分にだけはこだわっておきたい。

そしてリアルタイムでその世界を体験できたことに感謝したい。



今日のひとこと:
ジャケットの写真はかなり好き。
ぜひとも手に入れたいもの。


1989年9月21日CD発売
「ハルモニオデオン/遊佐未森」

本日聴いたその他の音楽 CD
「コールド・シー/プロデュース=エクトル・ザズー」
このアルバムも寒い日にぴったり。松山晋也氏推薦。

CD
「未来派野郎/坂本龍一」
今日はジャケット違いの方を聴く。
なんか音質悪いんだけど、気のせいか?。

TV
「情熱/斉藤由貴」
何気なくつけたTVに二十歳前?の斉藤由貴。
ただただ涙。歌はアレだけど。

本日のメモ
1983年1月26日カレンダーはこちらへ


・本日購入した物

BOOK
「書物の王国15・奇跡」
あと二冊でこのシリーズも完結か…。



2000.1.27(木)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
CD

「ジブリがいっぱい
〜スタジオジブリ作品サントラ全集」


またこういうモノを購入。 同LD全集といいさほどジブリものが好きではないのに、 購入するあたりがアルコ堂的ではあるのだが。

内容は「風の谷のナウシカ」から「もののけ姫」までの サウンドトラック盤10枚+ボーナスCDSというもの。 24金ゴールドディスクや紙ボックス、ポスター原画コレクションなど があるけれど、何といっても20bitリマスタリング作業によってよい 音質に生まれ変わったのが非常に嬉しいところ。(特に初期アルバム)

ジブリといえば久石氏の音楽が印象深いが、 ここはあえて野見祐二氏の「耳をすませば」を推したい。


今日のひとこと:
しかし、ラピュタって北欧音楽?。
そう思えないところがいいのか?


1996年12月21日CDBOX発売
「ジブリがいっぱい
〜スタジオジブリ作品サントラ全集」

本日聴いたその他の音楽 CD
「となりのトトロサウンドトラック/久石譲」
牧歌的な音楽がいいと思う。
宮崎版「五月のミル」?。

CD
「風の谷のナウシカ/久石譲」
フェアライトCMIの若干落ちる音が非常に懐かしく感じられる。

本日のメモ
1983年1月27日カレンダーはこちらへ


・本日購入した物

CD
「ジブリがいっぱい
〜スタジオジブリ作品サントラ全集」
日本直販。



2000.1.28(金)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
同人誌

「仮面ノリダーMATERIAL」


 1988年3月8日に「恐怖ラッコ男」で幕開けた 仮面ノリダーの物語を君は覚えているか?。  この同人では 特撮冬の時代を(パロディという形であったが) 支えた立役者である「仮面ノリダー」を取り上げた同人誌である。

全ストーリー紹介はもとより、キャラクター紹介等など とかく商業誌では取り上げない番組内容を子細に研究、 一冊の本に仕上げている。 (この手の作品は非常に微妙な位置にあると思う。 視聴率こそいいかもしれないが 記録的な部分になると、ほぼ壊滅状態。 記憶だけが頼りになるという有り様)

個人的にはあまり好きな番組ではなかったのだが、 こうして一冊にまとまると再評価したくなるのは、 やはり過去の特撮番組をついつい再評価してしまう(それがどんな作品であっても) という轍を踏んでいるということなんだろうか。


今日のひとこと:
続編のEXTRAは売れ切れ…。


1997年12月28日発行
「仮面ノリダーMATERIAL」

本日聴いた音楽 CD
「DAY OF RADIANCE/LARAAJI」
イーノのアンビエントシリーズ3。
天上の音楽。至高の音楽。

本日のメモ
1983年1月28日カレンダーはこちらへ


・本日購入した物

同人誌
「仮面ノリダーMATERIAL」
最近同人誌に凝ってます。
音楽モノは物足りない。
「キャー好き」、ではね…。



2000.1.29(土)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
CD

「オーヴァー・シーズ・コレクション/YMO」


アルファレコード被害者の会アルコ堂支部。

しかし、90年代に一体どれほどYMO関係の音源に お金を費やしたことかと今更ながらに思う。 特に再生騒ぎの前後が特にひどかったのだが。 未発表音源はまず仕方がないとしても(これも実は消費者としては問題があるのだが) この手のものがリリースされる度に購入していたのだと思うと、 自分自身に対して呆れてしまう。

とはいうものの、この行為自体を楽しんでいる節があり、 また発売?といいつつ、コレクションがまた増えると喜んでいたことも確か。

で、この2枚組CDは海外で発売されたYMOの音源を、 そのまま再現したもの。よってぶつ切り状態の音を延々聴かされるはめになる。 これ、海外のオリジナルだったとしたら許されるというか、 仕方がないとあきらめられるのだろうが…。


今日のひとこと:
海外リリース盤のジャケットが掲載されたブックレットが付属していなかったら、 はっきり言ってひどい商品。余談だが初回特典のみとのこと。


1995年12月13日CD発売
「オーヴァー・シーズ・コレクション/YMO」

本日聴いたその他の音楽 CD
「オネアミスの翼/坂本龍一プロデュース」
続編「蒼きウル」の音楽は誰だろう?。あんまり期待できないなあ。

CD
「1996/坂本龍一」
何度聴いても飽きない一枚。

本日のメモ
1983年1月29日カレンダーはこちらへ


・本日購入した物

特になし



2000.1.30(日)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
MUSIC

「ハートブレイク太陽族
/スターボー」


実はリアルタイムで彼女たちのこの曲にはふれてはいない。 この曲が発売された1982年7月7日といえば、 もっぱらYMOを聴いていたため。 細野晴臣がプロデュースということではあるのだが、 当時YMOの音楽ばかり聴いていた 自分にとっては、邪道な音楽だと思い込んでいた節がある。 実際歌詞等を聴かずにサウンドを聴くと 中期YMO的な重厚なサウンドが楽しめるのだが。 しかもイントロ「マッドピエロ」だし。

ゆえにほぼ伝説と化していた彼女たちの貴重な音源が、 一枚のオムニバスアルバムとして復活、幅広く比較的安価な価格で 楽しめるのは実にいいことだと思う。 一部マニアが独占することで、 実体がないものが伝説化することに対して嫌悪感があるから。

いずれにしろコンセプトだけが先走るととんでもない結果につながるということを 体現していたというところは評価に値するのかも、知れない。


今日のひとこと:
60年代的な歌詞、80年代初頭のYMOサウンド、 そして三人の宇宙人。彼女たちって一体…。


1999年5月25日CD発売
「テクノ歌謡〜ハートブレイク太陽族
/ポリドール編」

本日聴いたその他の音楽 CD
「ホワイト・アーケイド/ハロルド・バッド」
ただただ気持ちがいい音。
オーパル・レーベルはいいレーベルだった。

CD
「シュトフ・アッセンブリイ/ブライアン・イーノ」
これもオーパル・レーベルから。
このレーベルもCDでコンプリートを目指そうか。

本日のメモ
1983年1月30日カレンダーはこちらへ


・本日購入した物

特になし



2000.1.31(月)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
MUSIC

「失恋レッスン(A.B.C)
/イモ欽トリオ」


1982年1月3日、NHKFM「YMOライヴ」を 聴いた人はご承知だと思うが、この曲に対する細野晴臣氏の言葉 「シングルカットしたかった…」は、まったくその通りだと思う。 実際、彼らのファーストシングル「ハイスクールララバイ」に続く セカンドシングル「ティアドロップ探偵団」は、 ヒットしたとはいいがたい。もし仮にこの曲がシングルカットされていたら…、 と思うのはやはり細野晴臣ファンとしての欲だろうか。

とにかくテクノポップ魂全開のこの曲を聴くたび、 あの頃はよかったという状態になってしまうのは、 やはり回顧でしかないのだろうか。


今日のひとこと:
テクノ歌謡〜フォーライフ版にはぜひとも収録を。


1981年12月5日LP発売
「ポテトボーイズNO.1/イモ欽トリオ」

POSTER

「遊佐未森・ハルモニオデオン
告示ポスター」


10年近く探し求めていたものが手に入った瞬間の喜びは、 おそらくその思いを味わった者にしか分からないだろうと思う。 たかだかポスターということなかれ。 おそらく重要なのは商品自体ではなく、 その商品を手に入れるまでの過程という思い出に違いないのだから。

これは彼女の最高傑作だと個人的に思う「ハルモニオデオン」の告示ポスター。 その大きさもすごいが、状態の良さに更に驚く。 おそらく日本中に散らばっているものだろうが、 個人的に初めて見るものだけに感激もひとしおといったところか。

稀少的な商品を好きでもないのに 投資目的で手に入れる人間もいるようだが、 やはり本当に欲しい人の元に 収まってほしいものだと思う。


今日のひとこと:
ということで今後も紙モノを中心に努力したい。


1989年発行
「ハルモニオデオン告示ポスター」

本日聴いたその他の音楽 CD
「ワンス・ア・フール/高橋幸宏」
自分にとって高橋氏の音楽の魅力の一つに「音色」があることに気づく。

CD
「EL mar mediterrrani/坂本龍一」
「LIFE」を聴いた後は非常に分かりやすく聴ける。

本日のメモ
1983年1月31日カレンダーはこちらへ


・本日購入した物

MAGAZINE/電撃特撮通信VOL.2
これ次回発行されるのだろうか。
上原正三氏のインタビューが読み応えあり。
金城哲夫氏の本について語っている。





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