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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD
「無造作に愛しなさい |
濱田理恵について、アルコ堂主宰者は ムーンライダーズ系の歌姫として認識しているのだが、 テレビアニメ「マーマレードボーイ」の主題歌を歌っていた、とか おかあさんといっしょの1コーナーの音楽を担当している、などという 部分で認識している人も多いようだ。 (これ自体すでにマイナーという気がしないでもないが。 「やんちゃるもんちゃ」のようなものか?) 個人的に濱田理恵さんに対するイメージが 柔らかいイメージに固定されてしまうことは非常に惜しいと思う。 矢野顕子さんの音楽が家庭や母親のイメージで語られるたびに、 歯痒い思いになることと全く同じ感覚でもある。 「峠のわが家/矢野顕子」のパワフルな路線では それを打破できるかとも思ったのだが・・・。 余談はさておき、彼女は戸川純の音楽的な部分を引き継ぐ系統の一人だと思っている。 (ちなみに文学少女的イメージを引き継いでいるのが緒川たまき) いわゆる戸川純が持っていた情念が彼女の音楽には確実にあると思う。 そしてその激しいまでの情念とルックス、 彼女の幼い声質のギャップがあまりにミスマッチで心地よささえ覚える。 1998年には彼女の2ndアルバムが発売されたが、 やはり情念の深さでは1stアルバムのインパクトが強い。 オリジナル盤と、2曲の新曲を追加した完全盤があるので、 ぜひ機会があれば聴いてほしい。
今日のひとこと:
「無造作に愛しなさい/濱田理恵」
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| 本日聴いた楽曲など |
MUSIC 「NEW(RED)ROSES/高橋幸宏」 大村憲司氏に合掌。
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| 本日のメモ |
1983年04月11日カレンダーはこちらへ
・本日購入&確保した物
CD「ザ・ニュー・サウンズ・フォー(NHKスペシャル) |
| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD
「ミュージック・エフェクト& |
自然音のSEとローランドシステム700を 駆使した電子音楽とのコラージュもの。 1974年の「未来への遺産」の音楽で初めてシンセを導入したNHK効果部。 その効果部の鬼才織田晃之祐の一連の仕事を集大成した作品集である本作では、 主に氏のNHK特集での音楽を集めているが、 その仕事は後世に残すべき類いのものといえよう。 NHK特集といえば小学校時代によく見た覚えがあるのだが、 音楽については非常に残念だが記憶に残っていない。 基本的に単発番組、その場限りだったとも言えなくもないのだが、 音楽に目覚めたのがYMO以降なのだから仕方がないか。 さて、ミュージック・エフェクトについて若干の解説を。 ミュージック・エフェクトとサウンド・エフェクトでは、 後者が音響効果、つまり演劇、映画、放送など、一種の音表現方法としての 歴史を持っているのに対して、織田氏のいうミュージック・エフェクトでは その音響効果の領域に、リズム、メロディー、ハーモニーというような 音楽的要素を意識的に附加していこうというもの。 サウンド・エフェクトほど補助的でなく、 既成の曲を選曲するほど意識的でない、 そんな非常に曖昧な部分が興味深い。 肌触りとしては「ナーガ/細野晴臣」の音、 あるいは砂原良徳氏のCDからポップさを差し引いた音というのは言い過ぎか。 「電子音楽イン・ジャパン」シリーズの例に漏れず、 このディスクも音質が非常に悪いのが残念ではあるが、 それを差し引いても好企画であることに違いない。 (原盤を持つレコード会社が違うため2枚になっているが、 ねがわくは2枚組で廉価発売して欲しいと思うのだが) この手の企画ものは初回プレスで終了すると思われるので、 興味をお持ちの方は発売と同時に購入しておくのが無難かもしれない。 まだまだ電子音楽初期にはこの手の企画ものアルバムが存在しているため、 今後の発掘作業に期待したい。 いずれにしろ、個人的に音響効果という領域は、音楽選曲と並んで、 放送文化の中で非常に興味がある領域である。
今日のひとこと:
2000年03月25日CD発売
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| 本日聴いた楽曲など |
MUSIC 「ソ・ダンソ・サンバ/スタン・ゲッツ」 気分は初夏。花粉症だけど。
MUSIC
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| 本日のメモ |
1983年04月12日カレンダーはこちらへ
・本日購入&確保した物
CD「ゲッツ/ジルベット」 |
| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD
「テルミンの芸術 |
クララ・ロックモアは1928年テルミンに出会い、 バイオリンから転向した演奏家。 このアルバムでは彼女の演奏でテルミンの音色と演奏を楽しむことができる。 オリジナルアルバムは1977年にロバート・ムーグのもと作られた。 テルミンはロシアの物理学者レオン・テルミンが 1920(4?)年に開発したいわゆる電気楽器。 (余談だが1920年といえばプラテッラが未来派オペラ「ラビィアトーレ・ドロ」で オートバイのエンジン音を使用した年でもある) 真空管を用いた2つの高周波発振器を使い、その掛け合わせによって、 三次的に発生するサイン波を音源として使用するもの。 演奏方法は2つの高周波発振器から直接2本のアンテナが突き出ていて、 それぞれのアンテナに手を近づけたり遠ざけたりして、 腕と楽器の距離で音程や音量を操作するという実に優雅なもの。 ポルタメントが効いたその音は、時として物憂げな女性ボーカルを彷彿させる瞬間がある。 鍵盤がないため演奏には高度な技術を要したが、 ほかの電子楽器に比べてコンパクトだったために、 1920年代以降一気に普及している。 テルミンの音色が印象深いと言えば、アルコ堂的に言えば「テクノドン/再生YMO」、テレビドラマ「BLACK OUT」サウンドトラックというところか。 いずれの場合も望郷の念を覚えるようなどこかなつかしい響きが印象深い。 また、楽器というよりSF映画の音楽や宇宙もののイージーリスニングのレコードなどで効果音的に活躍している。 テルミンの発明は技術が音楽に影響を与えた初期の例の一つといえる。 20世紀初頭1904年にマルコーニ電信会社が発明した二極管に続き、 リー・ド・フォレストが1906年に開発した3個の電極を持つ電子管が登場。 この三極管の登場によって初めて自在な電流、電圧制御が可能になった。 そして、その三極管を利用した発振回路の発明とともに、 エレクトロ時代は幕開けを迎え、現在に至るわけだ。 音楽の楽しみとして純粋に音を楽しむという行為が一般的だろうが、 技術の発展から、またはルーツ探しから、というような 音楽の歴史的な部分を楽しむという選択もあっていいと思う。 その興味が前記の発振回路の発明にまで溯ることになるわけで、 実に面白い。 音楽の道は奥深く限りがない。 聴き手として、探求者として音楽と触れあっていきたいと思っている。
今日のひとこと:
1987年CD発売(USA盤)
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| 本日聴いた楽曲など |
MUSIC 「アクション・ペインティング/ピチカート・ファイヴ」 理屈ぬきに初期ピチカートが好き。パーティーバンドというか、お洒落な陽気さ。
MUSIC
MUSIC
MUSIC
MUSIC
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| 本日のメモ |
1983年04月13日カレンダーはこちらへ
・本日購入&確保した物 特になし |
| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD
「浮気なぼくら(インストゥルメンタル)/Y.M.O.」 |
発売当時はこちらが同年2月に発売されるはずだったオリジナルバージョンで、 その後オリジナルバージョンに ボーカルが入った「浮気なぼくら」が発売されたと いう噂が流れた覚えがある。 実際には、販売元が変更になるという社内事情があったらしいが、 今となっては音楽と直接関係ない些細な出来事に過ぎないのだが。 1983年7月27日、発売されたこのインストアルバムは、 同年5月に発売された「浮気なぼくら」の 単なるボーカルレスアルバムと考えてはいけない。 全体としてボーカル部分をシンセサイザーが補完する編曲になっており、 聴いた時の肌触りに若干の差異がある。 特に細野晴臣作品ではそれが顕著になっているが、 その差異は批判すべき対象ではなく、 むしろ、リミックスと称してオリジナルを壊してしまうやり方に比べて、 オリジナルの良さを生かした良心的な方法論だといえる。 それにしても、「オープンド・マイ・アイズ」 〜「ワイルド・アンビションズ」の流れになると 非常に不安な気分になるのはなぜだろうか。 あくまで個人的な見解なのだが、 曲順の重要性を認識した。
今日のひとこと:
1983年7月27日LP発売
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| 本日聴いた楽曲など |
MUSIC 「ワン・ブルー・モーメント(ギターミックス)/スピリチュアル・ヴァィヴス」 S.V流イパネマの娘。どんなヴァージョンでも曲がいいから大丈夫。
MUSIC
MUSIC
MUSIC
MUSIC
MUSIC
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| 本日のメモ |
1983年04月14日カレンダーはこちらへ
・本日購入&確保した物 特になし |
| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD
「素直な気持ち/大貫妙子」 |
この時期のアルバムは購入こそしていたが、 あまり思い入れがないため、 いわゆる懐かしいという気持ちがないのが残念。 プロデュースは小林武史氏。 まだマイナーな時期であるが、 音色などにかなりの工夫が見られる。 もっともこの時期は実力を蓄える時期だったのかもしれない。 それにしても「ピーター・ラビットとわたし」のアレンジは物足りない。 清水信之氏の仕事だが、やはり坂本氏のオリジナルに慣れているため、 そう感じるのかもしれないが。 いずれにしろ中島みゆきほど情念が感じられず、 松任谷由実ほど戦略が感じられないということで、 実に貴重な存在の女性アーティストなので、 今後のアルバムを大いに期待したい。
今日のひとこと:
1993年04月14日CD発売
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| 本日聴いた楽曲など |
DVD 映画「アべンジャーズ」 見所はファッションと色彩感覚。以上。
MUSIC
MUSIC
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| 本日のメモ |
1983年04月15日カレンダーはこちらへ
・本日購入&確保した物
CD |
| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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MUSIC
「フォト・ムジーク/坂本龍一」 |
テクノ歌謡〜東芝編でこの曲が初CD化されると知った時、 実に感慨深いものがあった。 15年以上の歳月を経て 坂本龍一サウンドストリート初期のテーマが甦るのだがら、 動揺しない方がおかしいのだ。 曲としては平均的な出来という評価もあるのだが、 当時サンストを聞いていた者にとって、 そんな評価より自分自身の思い出を大切にしたい。 火曜日10時の時報の後、このテーマが流れだすあの瞬間は、 おそらく自分にとって至福の瞬間だったのではないだろうか。 今だに未知なる音楽を体験するべくCDを購入しているのだが、 その原動力の一要因は 一週間に一度、日常と全く切り離された時間に、 YMO系統の新曲や、聴いたことがない曲を 体験できた幸せな記憶が残っているためなのかもしれない。 ある意味ではYMOを体験した以上に、 サウンドストリート体験が自分の中の 音楽的指向を形成したとすらいえるようだ。 最近では興味があるラジオ番組がないのが惜しまれるが、 昔ほど音楽を好きな人間がいなくなっているのかもしれない。 そろそろサウンドストリート的な番組が聞きたい、 そう思うのは自分だけなんだろうか。
今日のひとこと:
1999年05月25日CD発売
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| 本日聴いた楽曲など |
MUSIC 「BOB IN THE MOB/イミテーション」 ウルトラヴォックスか?。
MUSIC
MUSIC
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| 本日のメモ |
1983年04月16日カレンダーはこちらへ
・本日購入&確保した物
CD |
| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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MUSIC
「両眼微笑/坂本龍一」 |
サウンドストリートの前テーマ曲とは打って変わって 春のそよ風を彷彿させるような爽やかな曲。 この時期に聴くと気分が高まってくる。 「フォト・ムジーク」と並び80年代初頭から中期の 思い出に残る曲の一つ。 音楽図鑑に収録される予定だったらしいが、 (本人サンスト内での談)落ちこぼれてしまった曲でもある。 もっとも音楽図鑑の雰囲気には合わなかったのかもしれない。 タイトル自体ももちろんだが、音楽図鑑完璧盤に附加された 「君について」が違和感があるのと同じなのかもしれない。 この曲に代表されるように坂本氏が 一筆書き的に作り出す曲に魅力的なものが多い。 例えば、以前にも書いたが 「君について」ももちろんだが、 80年代のCM曲などがその好例。 90年代ほどシリアスでなく、 70年代ほど混沌としていなかった 80年代という時代を象徴しているような音楽なのかもしれない。 この曲は過去CD化が何度か行われているが、 「デモテープ1」以外はどれも所在なげであるように感じるが、 やはり一筆的に作られた楽曲ではない作り込まれた曲と、 同等に扱われているからではないだろうか。 例えば坂本CM集のようなCD集にこの曲が収録されたら、 居心地がいいのかもしれないのだが、 それは一ファンのわがままだろう。 いずれにしろ、この曲と「フォト・ムジーク」を ほぼリアルタイムで体験することができたことに対して、 あの時代に生まれたことに感謝したいと思う。
今日のひとこと:
1993年CD発売
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| 本日聴いた楽曲など |
MUSIC 「1/1/ブライアン・イーノ」 アルバム「ミュージック・フォー・エアポーツ」から。
MUSIC
MUSIC
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| 本日のメモ |
1983年04月17日カレンダーはこちらへ
・本日購入&確保した物
CD |
| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD
「浮気なぼくら/Y.M.O.」 |
コアなYMOファン(非常に嫌な表現)には、 あまり評価が高くないアルバムだが、 アルコ堂主宰者はかなり好きなアルバム。 仮にレコード会社の意向だろうが、 音楽業界のマニュアル通りに作くられたアルバムであろうが、 そんなことは問題ではない。 要は十数年経た今も楽しむことが出来るかどうかだ。 答えはもちろんもう出ているのだが。 このアルバムの何が好きかというと、 まず第一に音色を挙げたい。 パステルカラーのキラキラ光る音の数々は、 散開がメンバー間で決定したからこそ、 作ることができた音だという気がする。 聴き込むと音色や音の配置が実に計算されていて、 さすがYMOと思う。 第二に「音楽」「邂逅」「君に、胸キュン。」に代表される キュートな曲が集まっているということ。 テクノ歌謡ではないが、文字通りキャッチーなフレーズが 満載されている曲が揃っている。
第三に当時の音楽業界に対するアンチ的な思想が感じられるということ。
業界のマニュアル通りに作り、しかもそれが売れてしまう、
という状況こそ過激な思想といえないか。
もっとも、その状況以上のことは生まれなかったという部分もあるということは、
否めないのだが。 いずれにしろ、十数年後もこうして聴いていられるということ自体が、 アルバムに対する評価だと思うのだ。
今日のひとこと:
1983年05月24日LP発売
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| 本日聴いた楽曲など |
CD 「18人の音楽家のための音楽/スティーヴ・ライヒ」 演奏家泣かせの一枚。 とにかく過激な思想の一枚である。
MUSIC
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| 本日のメモ |
1983年04月18日カレンダーはこちらへ
・本日購入&確保した物 特になし |
| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD
「ビューティーアンドハッピー |
ある音楽家の記憶(仮に細野晴臣としよう)によると、 50年代の音楽ラジオ番組では、モンドな音楽、ムード音楽は 最新ポップスとポップスをつなぐトロロのような存在だったという。 当時の状況についてアルコ堂主宰者は知るよしもないが、 もしそれが本当ならばラジオにとって実にいい時代だったのだと思わざるを得ない。 ムード音楽とポップスが同じ文脈で存在しえたというなんとものどかなものを感じる。 ある意味で、このアルバムはその状況を再現しているようにすら思える。 曲間に短い曲が挿入されているのだが、そのエレベーターミュージック、 あるいはスーパーマーケットミュージック的と揶揄されそうな曲が、 アクセント的に入っていることで、全体の雰囲気が統一され、 一つの流れが作られているような気がする。 というものの、いわゆるノンストップ的ミックスがなされているアルバムとは、 似ているようで方向性は全く違う。 いってみれば有線放送とラジオ番組の違いとでもいうべきか。 いずれにしろその短い曲のキュートな感じは実に魅力的で捨て難いものがある。 アルバム自体の内容について触れると、 戸田誠司氏、藤井丈司氏のアレンジはテクノポップとテクノをつなぐ、 過渡的なサウンドで非常に懐かしいものに仕上がっている。 また立花ハジメ氏の音楽は音楽自体より、 コンセプトやセンスといった方法論自体が語られがちなのだが、 このアルバムでは楽曲自体の魅力も無視できない。 気がつくとつい口ずさんでしまうようなそんな曲が満載されている。
今日のひとこと:
1987年CD発売
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| 本日聴いた楽曲など |
MUSIC 「COME OUT/スティーヴ・ライヒ」 1952年に生まれたテープミュージックの流れを汲む音楽ともいえる。
MUSIC
MUSIC
MUSIC
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| 本日のメモ |
1983年04月19日カレンダーはこちらへ
・本日購入&確保した物 特になし |
| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD
「EXOTICA |
「楽園」というイメージについて気になっている。 例えば南国的なものが楽園というイメージだったり、 砂漠に生きる人々にとって豊潤な湿地 (例えば屋久島など)が楽園であったりと、楽園と一口に言っても 恐らく多種多様なイメージがあるのではないかと思う。 このイメージについて突き詰めていくと 「そもそも楽園とは何か」という根源的な問題に 行き着くのがここでは問わない。 マーティン・デニーの音楽を聴くことは 自分自身の連想する楽園を感じ取ことと同義。 その楽園のイメージは実際の楽園とは程遠い、 あくまでもバーチャルな楽園像。 なぜなら、実際の南国にはマーティン・デニーの音楽など流れていないし、 むしろ音楽を無理に付加しなくても、現実音だけで充分なのだから。 音楽を聴くことでしか体験できない南国。 誰にも体験できない自分自身のものに他ならない。
旅行に行ったりするのは非常におっくうだが、
音楽でヴァーチャルな旅くらいは体験してもいいのかもしれない。
今日のひとこと:
1957年LP発売
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| 本日聴いた楽曲など |
MUSIC 「クワイエット・ヴィレッジ/マーティン・デニー」 全てはここから始まった。
MUSIC
MUSIC
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| 本日のメモ |
1983年04月20日カレンダーはこちらへ
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