1983アルコ堂メディア日記
2001年1月上旬分


このページはmimo1983がその日体験したメディアを紹介するものです。

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2001.01.01(月)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
CD

源氏物語オリジナルサウンドトラック/細野晴臣


あけましておめでとうございます。 本年度もアルコ堂(が続く限り)をよろしくお願いします。

過去のメディア日記によると 1999年1月1日 に「大地のうた/西村由紀江」、「チェンジング・ハンズ/ジャンセン+バルビエリ+タケムラ」を、 2000年1月1日 には「御法度オリジナルサウンドトラック/坂本龍一」、「大地のうた/西村由紀江」をそれぞれ聴いている。 (それぞれ1年、2年が経過しているのだが、 こうして記録しておくとつい先日のことのように思えるから不思議ではある)

それでは、2001年最初に聴いたアルバムといえば 表題のとおり。

朝日新聞(東京本社)創刊100周年・ テレビ朝日開局30周年・日本ヘラルド映画創立30周年記念作品であるが、 1985年I製作された「銀河鉄道の夜」の完成度と高い評価よもう一度、 ということには残念ながら…という作品。

細野晴臣氏のコメントを読むと、 源氏物語の音楽は「響き」を重視したかったらしいのだが、 残念ながらその意見は反映されなかったとのこと。まったく、である。
映像を見なくてもせめてこの音楽だけは聴いてほしいものだと思う。 幻の作品扱いは映像だけでいい。音楽は埋もれさせるにはあまりに惜しいと思う。


今日のひとこと:
とはいうものの「大地のうた/西村由紀江」も結局聴いたので、 3年連続このアルバムを1月1日に聴いたということになる。 自分にとって名盤になりそうな予感。


1987年11月21日CD発売
「源氏物語オリジナルサウンドトラック/細野晴臣」

本日聴いた楽曲など MUSIC
「かげろう/西村由紀江」
「大地のうた」から。最初に聴いたのが「ひだまり」。 その後、アルバムを購入して最初に聴いたのが冒頭のこの曲。 懐かしさを感じる。この二年間で自分自身はどのくらい成長したのだろうか。

MUSIC
「MOANER/アンダーワールド」
映像と併せて見ることが一番。 音だけでは実は片手落ち(<放送禁止用語)であるだろうから。

MUSIC
「てはつたえる→てつだえる/矢野顕子」
出前コンサートから。生でやっぱり見たいな。

本日のメモ
・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年01月01日分


・本日のインプットメディア

特になし



2001.01.02(火)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
DVD

エヴリシング・エヴリシング/アンダーワールド


LDからDVDへの移行がますます加速した2000年だったが、 本当に意味でDVDのスペックを生かしたソフトには あまり出会うことがなかったように思う。 あえて挙げるとするならば、ビームエンターテインメントからリリースされた、 究極まで高画質だったウルトラシリーズ、 高画質、しかも廉価だったアミューズビデオの「ジャイアントロボボックス」、 映像特典が多数附加された「ジュヴナイル」というところか。

DVD仕様もしくは編集された最近のソフトはまだいい。 問題があるのは過去にリリースされた作品をDVD化したもの。 中にはLD、もっというならばVHSをマスターテープにしたのかと、 (文字どおり)目を疑うソフトがあるから驚く。最低限のリマスター処理はしてほしいが…。 結局、こういうソフトを販売することが自らの首を絞めることになると思うが、 もっとも、一番悪いのは粗悪だと知りながら購入する消費者なのかもしれない。

さて、そんなDVDソフトの中にあって、 本DVDはまさに理想的なソフトといっていいだろう。 仕様を簡単に挙げると

・98〜99年ワールドツアーを収録。
・マルチアングル機能により、ユーザー自身がライヴをカスタマイズ。
・5.1CH仕様。
・ボーナストラック2曲。
・ワイドスクリーン16:9。
・5分間のアウト・テイクス映像。
・DVDROM仕様。
など。

そして何より3,900円というスペシャルプライス。 まさに驚異のDVDといえる。

もっとも、音楽が…ならばこの仕様も意味をなくすわけだが、 音楽もパワフルということで、新年早々盛り上がりながら試聴した次第。 今年、何枚のDVDが発売されるのか分からないが、 本ディスクのようなソフトにもっと出会いたいもの。

余談だがDVDオーディオが現実に普及することはあるだろうか?。 現在CDが位置している場所に。買い替えが楽しみのような、恐いような…。


今日のひとこと:
いよいよ「ウルトラQ」「平成ガメラ3部作ボックス」が登場するらしい。


2000年10月12日DVD発売
「エヴリシング・エヴリシング/アンダーワールド」

本日聴いた楽曲など MUSIC
「一月一日/ピチカート・ファイヴ」
下世話なものになりそうな素材も彼らの手にかかると、 まるで別のものに。さすが。

MUSIC
「コンピューターおばあちゃん/酒井司優子」
坂本龍一補作曲、編曲。諸般の事情により年末から年始にかけてこの曲ともう一曲ばかり聴いていた。

MUSIC
「ハイスクールららばい/イモ欽トリオ」
もう一曲はこの曲。兄弟曲といえる。YMOの曲とは異母兄弟か?。

本日のメモ
・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年01月02日分


・本日のインプットメディア

・DVD/エヴリシング・エヴリシング/アンダーワールド
・BOOK/らくだこぶ書房|21世紀古書目録/クラフト・エヴィング商会
・CD/ナイトフライ/スティーリー・ダン
・BOOK/星の牧場/庄野英二
・CD/さ・え・らジャポン/ピチカート・ファイヴ
・CDS/ハッピー・ライダー/小森まなみ

*相変わらず節操がないように見えるだろうけれど、 実は共通したものがあるんです。キーワードはやはりアルコ堂度。



2001.01.03(水)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
CD

アンバー/オウテカ


1995年テクノ界最大の注目株!! エイフェックス・ツインに続く、アンビエント第三世代の旗手、 オウテカいよいよ日本デビュー!

新年そうそうアンダーワールド&オウテカという組み合わせで音楽を聴いているが、 今年一年の音楽的な嗜好がすでに確定しつつあるということなのだろうか。 とするならば音響派アプローチ的な音楽漬けの一年になるのだろうか?。 昨年度は国内テクノ&西村由紀江のピアノ音楽ばかり聴いていたような気がするけれど。 こればかりは分からないけれど、ただ一つ言えることは「今年も自分が好きな音楽しか聴かない」 ということ。

クラフトワーク、タンジェリン・ドリーム、イーノ、 そしてデトロイトテクノ。 これらが彼らを語る際のキーワード。 ダンサブルなテクノは好きだが、 リスニング・テクノは苦手という人にこそ聴いてほしい、そんなテクノサウンド。


今日のひとこと:
結局自分自身、音響派テクノが好きだということか。


1995年03月08日CD発売
「アンバー/オウテカ」

本日聴いた楽曲など MUSIC
「ユイッピ/マウス・オン・マーズ」
「電子的なるもの」とは?。そして「音楽的なるもの」とは?。 聴けば聴くほど謎が深まるそんな音響派テクノサウンド。 でもそれなのにとってもカワイイのは何故だろうか。

MUSIC
「レイジー・デイズ/エンヤ」
21世紀になろうと変わらないものは変わらない。 ただ一つ言えるとするならば彼女の音楽には普遍性があるということ。 それだけ。

MUSIC
「空に咲く花/遊佐未森」
完全に時期ハズレではあるが、つい聴いてしまう。 遊佐の音楽はこれからどこへ向かうのだろうか…。

本日のメモ
・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年01月03日分


・本日のインプットメディア

特になし



2001.01.04(木)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
BOOK

らくだこぶ書房|21世紀古書目録/クラフト・エヴィング商会


ある日、未来の古書目録が届いた。半信半疑で注文してみると、 摩訶不思議な本が次々と目の前に現れた。 想像力と創造力を駆使して、書物の世界に遊ぶ、空前絶後の奇書。

簡単に言ってしまえば未来の古書を時間を超えて入手するという話。 いわゆる例の「クラフト・エヴィング商会」的な世界が展開していて、 非常にセンスのいい書籍に仕上がっている。文章と写真の組み合わせがまたバランスよく、 厭きさせない作りになっている。

さて、未刊行の書物の目録化といえば、 思い浮かぶ書物が朝日出版社から刊行された週刊本「本本堂未刊行図書目録/坂本龍一」。 この書物も印象深い一冊。 実際には刊行されない書物を細野晴臣、赤瀬川原平、日比野克彦らがデザイン、 それらを一堂に介し、書物の未来の姿を語り合うという趣向の一冊。

何故人は書物に心惹かれるのだろうか?。 実際には存在しない書物のカタログにもかかわらず、 豊潤なイメージが実際に文章に読むより伝わるのは何故だろうか?

また、クラフト・エヴィング商会が刊行する書物のイメージは、 アルバム「ハルモニオデオン/遊佐未森」に 付属している外間隆史氏による小説世界の延長という気がする。 遊佐が「ハルモニオデオン」に置き忘れた一つの世界観がここにある。


今日のひとこと:
クラフト・エヴィング商会の書籍、個人的にファンです。


2000年12月10日初版発行
「らくだこぶ書房|21世紀古書目録/クラフト・エヴィング商会」

本日聴いた楽曲など MUSIC
「メリークリスマス・ミスターローレンス−テーマ−/坂本龍一」
早くも17年以上の歳月が経過したにもかかわらず、 普遍的な魅力に溢れ、少しも古くならない奇跡的な楽曲の一つ。 もはや定番か?。

MUSIC
「ハイヒール−テーマ−/坂本龍一」
過激坂本、そして映画音楽坂本。 その二つのバランスのせめぎあいが完全になる時、 坂本龍一という音楽家の魅力が 最大限に発揮されるような気がしてならない。

MUSIC
「生活のプリン/遊佐未森」
彼女が考え出す楽曲タイトルの根底には何があるのだろうか。 思想?あるいは彼女自身の…。

本日のメモ
・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年01月04日分


・本日のインプットメディア

特になし



2001.01.05(金)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
プロモLP

ハルモニオデオン/遊佐未森


あいも変わらず遊佐未森の「ハルモニオデオン」レアもの収集に励んでいる。

本日の「ハルモニオデオン」ものは有線放送局に配布されたプロモオンリーLP。 オリジナルアルバムとの差は曲順違い、一部の曲がカットされている、ジャケットがないということか。 こうして「ハルモニオデオン」のレアものが集まるのはいいのだが、 よく考えてみれば通常盤のCD自体を所有していないという 本末転倒的な展開になっている。 機会を見つけて中古で購入することにしよう。

自分自身コレクター気質があることから、 実はコレクションに制限を加えているのも確か。 例えば遊佐未森に関していうならば、 彼女のものを全て収集するということではなくて、 特定のもの、具体的には 自分が一番好きな「ハルモニオデオン」関連商品を収集することにしている。

願わくは全ての遊佐グッズをコンプリートという気もちにならないことを 祈りたいものだが…。そうこうしているうちにデビューアルバム「瞳水晶」LPが…。


今日のひとこと:
今、コンプリートを目指しているのは、 「未来派野郎/坂本龍一」モノ、「幻想文学バックナンバー」というところか。 特に80年代初期の雑誌収集がこれからの課題といえそう。


1989年プロモLP
「ハルモニオデオン/遊佐未森」

本日聴いた楽曲など MUSIC
「エチュード/坂本龍一」
メディアバーンライヴヴァージョンが特に好き。

MUSIC
「チベタンダンス/坂本龍一」
山下達郎ボーカルヴァージョンも聴いてみたいもの。 レアテイクとしてMIDIレコードでリリースしてくれないものか?。

MUSIC
「ラストエンペラー−テーマ−/坂本龍一」
そろそろDVD化してもいいんじゃないだろうか。 やっぱり2枚組だとは思うけれど。

本日のメモ
・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年01月05日分


・本日のインプットメディア

MOOK/別冊幻想文学/澁澤龍彦スペシャル1シブサワ・クロニクル
MOOK/別冊幻想文学/澁澤龍彦スペシャル2ドラコニア・ガイドマップ

次は中井英夫スペシャル1、2を見つけ出さなくては。 何しろ絶版ものだから。時間をかけてじっくりと。



2001.01.06(土)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
CD

TWINS SUPER BEST OF ソフト・バレエ/ソフト・バレエ


アルファミュージック株式会社末期における商品の一つ 「TWINS SUPER BEST OF」シリーズ。中古店で購入。

再評価が望まれるアーティストであるソフト・バレエであるが、 こうして改めて聴いてみるとアルファ時代におけるYMOが 出来なかったコワモテな音の展開を実践していたことに気がつく。 80年代中期の一時期、ユーロビートと歌謡曲でYMOの方法論が 引用されていたのだが、 彼らはその分かりやすい部分ではない、 YMOが持っていた過激な部分を担っていたように思う。 YMO〜アーバンダンス〜ソフト・バレエという系統。硬質な音色と過激なコンセプト、 そしてブレードランナー以降の暗澹たる未来感。

とはいうものの、過激なだけでなく美しいメロディの作品があることも事実。 特に森岡賢作品に顕著に見られる。

アルコ堂へ遊びに来てくださる方にはぜひともオススメしたい音楽であるが、 廃盤になっている可能性が大きいので中古CD店で探して聴いてほしい。 特にアルファ時代のものは必聴である。 ビクター移籍後のアルバムはその後でも充分。 これらを聴くことでいかに今のチャートが閉鎖的になっているかが分かるはず。


今日のひとこと:
できれば「TWINS SUPER BEST OF」シリーズを。


1996年08月28日CD発売
「TWINS SUPER BEST OF ソフト・バレエ/ソフト・バレエ」

本日聴いた楽曲など MUSIC
「HOME SWEET HOME/矢野顕子」
アルバム「峠のわが家」から。 アルバムジャケットが普段着風というのは やはりコンセプトからということではないかな。 歌詞が奥が深く実際に読むとまたその凄さが伝わってくる。

MUSIC
「Energy Flow/岡城千歳」
坂本龍一版より軽やかという意見もあり、 聴きやすいかもしれない。演者によって解釈が違うということか。

MUSIC
「SMALL HAPPINESS/REMEDIOS」
映画「Love Letter」オリジナルサウンドトラックから。 この映画で心が動かされる人を信じたいなって思ってる。 また見ようかな。

MUSIC
「旅立ち/遊佐未森」
アルバム「スモール・イズ・ビューティフル」から。 何度も書くけれど、最新アルバム楽曲中における最高傑作。 現在と過去が混在している歌詞に、ただ涙するしかない。 やはりこの感じというのはある程度年齢を重ねないと分からない。 そんな「分かる」年齢になれてよかったと思っている。

本日のメモ
・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年01月06日分


・本日のインプットメディア

CD/TWINS SUPER BEST OF ソフト・バレエ/ソフト・バレエ



2001.01.07(日)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
MAGAZINE

スタジオボイス2月号
特集:日本の作曲家
伊福部昭からコーネリアスまで


小さい頃から雑誌を読むことが好きだった。 書籍や小説を本格的読み出したのが、 二十歳過ぎだったことを考えると 実は雑誌との付き合いの方が、 活字に触れた歴史においていうならば長い。

そんな雑誌歴において スタジオボイスほどの好みの号と そうでない号との差が激しい雑誌もなかったように思う。 同時に次の号の特集内容を全く想像できない雑誌であり、 次回特集予告ページが一番面白い雑誌でもある。

などと憎まれ口を叩いているけれど、 数多く発行されている雑誌の中でも好きな雑誌の一つといえるのは間違いがない。 個人的には季刊「幻想文学」誌、季刊「宇宙船」誌と並ぶ存在。 つまり質が高く長期保存に耐え得る雑誌ということに他ならない。 あくまでも個人的な見解に過ぎないけれど。

例えば1992年11月号・ 特集「スティル・ライフ〜鉱物の美学、結晶世界の風景」は 今だに愛読する号であり、 机の一番目立つ場所に鎮座している状況だったりする。 おそらくこれからも大切にする号だと思う。 それ以外にも「YMO環境以後」号、 「TECHNO THE BIBLE」号、 「HYPER−ARCHITECTURE」号など、 好きな号が多い。

本題。2001年初の「スタジオボイス2月号〜 特集:日本の作曲家− 伊福部昭からコーネリアスまで」は やはりそんな号の一つになった。 特集冒頭、伊福部昭のコスモロジーを始め、 代表的な音楽盤リスト、日本の音楽レヴュー、冨田勲×砂原良徳対談などなど、 ジャパニーズ・コンポーザーを徹底的に掘り下げて研究している様は、 もはや雑誌メディアの持つ役割を軽々と超えてしまっている。 これが680円で書店販売してもいいのだろうか、という気がする。

結論。スタジオボイスは21世紀もやはり面白いだろうということ。


今日のひとこと:
それにしても伊福部昭の音盤、ほとんど所有しているあたりが、 自分らしいといえはしないか?。


2000年01月06日発売
「スタジオボイス2月号」

本日聴いた楽曲など MUSIC
「PULLING PUNCHES/デヴィッド・シルヴィアン」
初ソロ「BRILLIANT TREES」冒頭曲。ポップかつ彼の美意識あふれる楽曲。 この路線の音も聴きたいと思うのだが、もはや期待するのは無理だということだろう。

MUSIC
「EGO DANCE/ソフト・バレエ」
彼らの音の中でも好きな一曲。 これ今ヒットチャートに入ってきたら面白いだろうな。

MUSIC
「CANDYMAN/カヒミ・カリィ」
好きだなあ、春の心地良い気分のような。 今の季節聴くととてもワクワクした気分になる。 早く春にならないかなあ。はっぴいえんどの気分です。

MUSIC
「哀恋/恋花」
「誇大アジア主義<恋花>を聴け!」by坂本龍一。 歌詞と音とのギャップがとても心地良い。 ただ、歌詞は耳に入ってこないけれどね。

本日のメモ
・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年01月07日分


・本日のインプットメディア

CD/I am a kitten/KAHIMI KARIE
CD/mike alway`s diary/KAHIMI KARIE
CD/GIRLY/KAHIMI KARIE
今頃KAHIMI KARIEの旧譜?。まあいいじゃないですか。



2001.01.08(月)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
CD

光と物体/トーマス・ドルビー


「哀愁のユーローパ」「電波」「ラジオ・サイレンス」 「ウインド・パワー」「彼女はサイエンス」と五枚のシングルを 収録している本アルバムは、 凍りついた寒い朝に聴くことで、その魅力が倍増するような気がする。 その硬質な音は冬にこそ似合う類のものであり、 個人的にサイズのアルバム「ホリディ」に近い感覚を持つアルバムだと思う。

それにしても思うのは、このアルバムが 「愛がなくちゃね/矢野顕子」と同時期に レコーディングされているということ。 もはや遠い昔のことのように思えるが、 アルバムが持っている感覚が 少しも古びていないということにまず驚かされてしまう。 確かに音色に古さを感じる部分もあるが、 そのコンセプトは少しも古びていない。 テクノ=技術たる所以というところか?。

そして今日も寒い朝の道を一歩踏み出すのだ。 美しいメロディを口ずさみながら。


今日のひとこと:
彼のアルバムはまずこれを聴いておけば大丈夫。 廉価だしね。


1982年LP発売
「光と物体/トーマス・ドルビー」

本日聴いた楽曲など MUSIC
「キスしたい男/フリップ・フラップ」
うーん、本当に掴めないお二人ですね。 ジャケットがまた意味不明だし、 あきらかにスタッフサイドに振り回されているような気がする。 例の人形付きDVDも高価に設定されているし。 人形抜きで廉価販売は考えられないのだろうか?。

MUSIC
「北へ/トーマス・ドルビー」
シングルカットされなかったのが不思議な曲。 イントロがほとんど映画「ブレードランナー」の一シーンを彷彿させる。 この手のエレポップが聴きたいね。

MUSIC
「David/矢野顕子」
この曲で歌われているあなたとは一体誰のことか?。 そのまま受け取ることも可能であり、 深読みすることも可能である。 それもポップなものに不可欠な要素の一つといえそうだ。

本日のメモ
・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年01月08日分


・本日のインプットメディア

CD/まなもぉん/セラニポージ





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