1983アルコ堂メディア日記
2001年4月下旬分


このページはmimo1983がその日体験したメディアを紹介するものです。
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2001.04.21(土)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
本日のインプットメディア

MUSIC
「一粒の予感/遊佐未森」
この曲が流れると何故かラジオのCMを思い出す。 といっても実際にラジオでこの曲がCMとして使用されていた、 というわけではなく、単に雰囲気や気分の問題なのだが。 とにかく爽やかな気分にさせてくれる曲。ドラムレスなところがまたよし。

MUSIC
「SAN FRANCISCO/808STATE」
今となってはすっかり過去の人になってしまった、 808STATEだけど、久しぶりに聴くとやっぱり、 90年代初頭の音がする。今この時期のものが一番古いという感じがする。 自分の中では80年代初頭の音が一番新鮮という感じ。 もっとも、80年代初頭の音は常にリアルタイムという気もするけれど。

MUSIC
「song for 2000/zunba kobayashi」
久しぶりに聴いたが、 いわゆるテクノポップのツボを確実に押さえていると 改めて感嘆させられてしまうのだった。 テクノ歌謡〜インディーズ版が楽しみだなあ。 本当、期待していますです、はい。

本日のメモ

・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年04月21日分



・本日の言葉

「現実」も「仮想」も結局「リアル」ではない。 自分にとっての「リアル」を探しにいくべきなのだ。 では、その「リアル」の在処は…。



2001.04.22(日)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
本日のインプットメディア

DVD
「天国にいちばん近い島」
天国にいちばん近い島を確かめるために16歳の冬休みに、 ニューカレドニアに旅立った少女、万里。 そこで出逢うさまざまな出来事を通じて、少女が見つけるものは、何か。 南太平洋の美しい島とサザンクロスの下で描かれるファンタジックな物語。
アルコ堂的には冒頭の回想シーンに高橋幸宏が出演しているということ、 某アニメ業界の人々が大挙、映画撮影見学に訪れたということか。
公開当時はただ美しいだけの景色に対して批判が集まったとのことだが、 キレイに撮影することの何が悪いのだろうか。 DVDに永遠に封印されたその一瞬の美しさを十分堪能しよう。
音楽が懐かしの南国音楽風なのがまたいい。

パンフレット
「behind the frost/高野寛ツアーパンフ」
写真満載、高野氏に対する100の質問、 スタッフの高野氏のイメージ、高野氏の写真などハードカバー豪華仕様。 さすが高橋幸宏の事務所制作パンフといえる。 残念ながらリアルタイムでは購入することができなかったけれど、 オークションならではの商品といえよう。 高野寛の音楽とその思想さえあれば何もいらないが、 こういう資料があれば、もっと楽しむことができる。 これからも集めていきたい。

本日のメモ

・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年04月22日分



・本日の言葉

人の生命はあらかじめ定められていて、 それに従って生き続ける、としたら そんな運命なんて変えるべきではないかと思う。



2001.04.23(月)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
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CD
「いそしぎ/アストラッド・ジルベルト」
そろそろ今年もボサノヴァ解禁、というところか。 エキゾサウンドとボサノヴァは冬の間はあえて聴かないようにして、 毎年初夏から聴き始めるのがここ数年の習慣になっている。 (そういう意味では秋から冬にかけて西村由紀江の音楽を集中的に聴くことと同義かもしれない)
このアルバムはボサノヴァの女王ともいえるアストラッド・ジルベルトのセカンドアルバム。 彼女自身の歌ももちろんだが、クラウス・オガーマンのストリングアレンジがまさに絶品。 ブラジルの曲をはじめ、スタンダードナンバーのボサヴァージョンなどが収録されているほか、 何といっても全体的に聴きやすい作品集に仕上がっている。
ボサノヴァを聴いたことがない人も、この夏はぜひ体験してほしいと思う。きっと日々の生活が楽しくなるはず。

CD
「アンティム/中村由利子」
オリジナルピアノ作品集。西村由紀江のピアノ音楽ほど難解ではないところが いいという意見もあるのでピアノ作品が好きな人は一聴してみる価値はあるかもしれない。 そのうえでぜひとも感想を聞きたい。西村派、中村派と完全に分れるんだろうなあ。

MUSIC
「清く正しく美しく/制服向上委員会」
やっぱりこれ。正統なテクノポップサウンドの典型といえよう。 下世話な某集団の音楽と比較するわけではないけれど、 実に凛々しい。 でも時代はこういう作品も彼女たちの存在も求めていないわけで、 非常に辛いものがあるのも事実。ということで今日は制服の日。

本日のメモ

・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年04月23日分



・本日の言葉

本当に恐いのは人間の「業」。



2001.04.24(火)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など



今日はお休みです。



2001.04.25(水)

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CD
「ZERO LANDMINE/N.M.L」
地雷ゼロキャンペーンソング。 何はいもあれ、坂本龍一+細野晴臣+高橋幸宏が一堂に介し、 (結果的に)音楽を作り上げたということだけでも、 このCDを買う価値がある。
個人的には坂本龍一のピアノ+デビッド・シルヴィアンのヴォーカルヴァージョンが 気に入っている。
「LIFE」以来久しぶりの過激坂本の活動を実感することができたような気がする。

パンフレット
「THE ERA OF CUE/高野寛」
A3サイズの非常に大きなコンサートパンフレット。 コンサート会場で購入した方は非常に持ち運びに苦労したであろう一品。 大判ということもあり読ませるパンフレットというより写真が中心になっている。 「虹の都」の大ヒットを受けて製作されたということもあるのだろうが、 もう少し読ませる部分があってもよかったような気がする。

MUSIC
「ZERO LANDMINE/N.M.L」
ロングヴァージョン。イヌイット〜朝鮮半島〜カンボジア〜インド〜チベット〜ボスニア〜アフリカに至る 音楽の旅。旅の終わりにはたくさんの音楽家たちによる合唱が。

本日のメモ

・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年04月25日分



・本日の言葉

21世紀に20世紀に作り出した負の遺産は残さない。 例え、21世紀に絶望が待ち受けていたとしても。



2001.04.26(木)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など
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CD
「GOSHIMA4/五島良子」
ポップミュージックの革命児、 アーティスティックな超強力盤。
「虹/電気グルーヴ」でのヴォーカルが印象的な五島良子。 若干物足りなさが残るのは仕方がないところか。 声質は実に好みなので新たな展開を期待したいところ。 といいつつ、このアルバム、1993年度作品。

CD
「ケイゾク映画オリジナルサウンドトラック/三岳章」
映画自体まだ未見であり、 作品自体について語ることができないのが非常に惜しいのだが、 せめて音楽を聴いて「映画・ケイゾク」の世界に親しもうか。 とはいうものの、作品を見ずして音楽だけで作品の世界像を網羅できるはずもなく、 ある意味、不毛な行為なのかもしれない。
坂本龍一による「クロニック・ラヴ(バレエ・メカニック)」リミックスヴァージョンが 収録されているのが嬉しいが、中谷美紀のシングルを持っているため、 今更という気もする。

MUSIC
「ZERO LANDMINE-THE TRACK/N.M.L」
…YMOということか。 ある意味で1993年再生騒ぎはあまりに巨大なプロジェクトすぎたのかもしれない。

本日のメモ

・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年04月26日分



・本日の言葉

牧歌的風景はもはや記憶と映像の中にしかない、ということなんだろうか。



2001.04.27(金)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など



今日はお休みです。



2001.04.28(土)

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本日のインプットメディア

MUSIC
「thanks/高野寛」
この時期、高野氏が音楽に託したメッセージは正しいと思う。 軟弱そうなポップスに見せかけて、 実はその中に過激な主張が隠されているという方法論。 「虹の都」の本当の凄さがそこにある、というのは何度も書いているが、 この「thanks」にはもっと大きなものが確実に隠されている。

MUSIC
「Dr.Floppy/高野寛」
といいつつ、同時にドクター中松のフライング・シューズに捧げる楽曲を 同時に作ってしまうあたりに高野氏のユーモアを感じてしまう。 YMOに感じたコワモテとユーモアが確実に1992年の彼の音楽にあったということ。

MUSIC
「stereo nights/石野卓球」
ロシア構成主義風のジャケット、しかも音は80年代初頭のエレポップ、テクノポップ、 さらにはニューロマンティックだが、 単なる回顧に留まらず、石野氏流(リアルタイム)テクノサウンドに仕上がっているのは流石といえよう。 惜しむべくはやはりヴォーカルがないという部分か?。

MUSIC
「stereo beats/石野卓球」
では何故80年代を感じるサウンドに仕上がっているのか?。全ては音色にカギがある。 当時はこの音が最新だったということ。逆に当時を知らない最近の音楽ファンには新鮮かもしれない。 これは石野氏の戦略の一つなんだろうか。そろそろ80年代を回顧するべき時期、ということか。

本日のメモ

・本日の更新情報

1983YMOカレンダー−1983年04月28日分



・本日の言葉

小説を愛していない人間による小説評ほどさみしいものはない。



2001.04.29(日)

メディア・タイトル 感想(その日の気分)・備考など



今日はお休みです。





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