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メディア日記2001年06月下旬へ
メディア日記2001年07月中旬へ
| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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MUSIC デビューアルバム「Grey Skies」冒頭曲。 伝説のシュガーベイヴの影響が色濃いなか、 大貫妙子にしか作り出すことかできない、 独特のメロディーに涙というところか。
BOOK 「自殺者 現代日本の118人/若一光司」 時代とともに変化してゆく自殺の理由。それはその時代が抱える病に他ならなかった。 時代を象徴する有名無名の118の死の動機・背景を克明に迫った衝撃の現代自殺史。
MUSIC 「マシュ・ケ・ナダ」といえば、セルジオ・メンデスの ヴァージョンが印象深いのだが、別アーティストがカバーするとまた新鮮になるのが不思議。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年07月01日分 ・本日の言葉〜 なんか最近雑事が多い。快適を感じるものもあれば、苦痛でしかないものもある。
・本日のアクセス数(朝・起動時)〜167,217アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD 和製シティ・ポップスのAOR的コンピレーションアルバム。 本作ではユーミンをはじめ、尾崎亜美、ブレッド&バター、 サーカス、佐藤博など、ティン・パン・アレイ・ワークスが一堂に介している。 加藤和彦のメロウ・ボサ(坂本龍一アレンジ)、吉田美奈子のバラードも収録。 それにしても、このシティポップス系音楽を集大成したこの企画(レコード会社5社による共同企画。全五枚)がなければ、 おそらく(意識的に)聴くことがなかったであろうアーティスト作品にふれることができたのは、 ある意味で運が良かったのかもしれない。今年の夏はボサノヴァ、エキゾ、そしてシティポップスか?。 次はSME版を聴いてみることにしよう。
BOOK 「幻想文学 秋 特集:幻想ベストブック1982〜87」
幻想文学誌人気企画の一つベストブック。この時期はまだ幻想文学なるジャンル(?)を
認識していない時期であり、紹介されている本のタイトル自体があまりなじみがないことが惜しい。
ゆえに未読作品が多いが、それはこれからの楽しみにしたいもの。
MUSIC 1994年コンシピオレコードからリリースされた「音楽殺人」リミックスアルバムから、 砂原良徳による「電気グルーヴ的」リミックス。オリジナルと比較してよりダンサブルな雰囲気に仕上がっている。 ただ、オリジナルが好きなファンにとってはやはり複雑な心境になってしまうのも確か。 むしろ、オリジナル版について音質を向上させて発売させるべきではなかったのか、と思うのだが…。 音質がいい「音楽殺人」聴いてみたいもの。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年07月02日分 ・本日の言葉〜 いい音楽に巡り会える場所がたくさんあるといいのだが。
・本日のアクセス数(朝・起動時)〜167,369アクセス
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MUSIC 久しぶりに聴くと新鮮な気がする。それにしても思うのは、個人的に「ザバダック」=「上野洋子」 だったということ。吉良氏と音楽的に分裂した理由も何となく分かるような気がする。 彼女自身による新譜を聴きたいのだが。
BOOK 「幻想文学 22 特集:大正デカダンス」 明治末から大正期にかけて、絢爛たる妖花を咲かせた耽美と怪異の文学群を集大成した号。 正宗白鳥、室生犀星、豊島与志雄、佐藤春夫、谷崎潤一郎…こうして作者名を書くだけで、 気分が高揚してくるのだ。
MUSIC 基本的にリミックスモノは好きではないが、ORBによる鈴木慶一ミックス など好みのものも多い。このミックスもその作品の一つ。 原曲を生かしながら、羽目を外さないリミックス作品を聴きたい。
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1983YMOカレンダー〜1983年07月03日分 ・本日の言葉〜 今日はとても大切な一日。結果も満足。
・本日のアクセス数(朝・起動時)〜167,551アクセス
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MUSIC 「FUTURETRON SAMPLER」 から。元ネタはスネークマンショー、というものの、オリジナルより素晴らしい出来に仕上がっている。 短い時間でYMO以降のテクノヒストリー概要が分かるという部分が実に興味深い。 特に細かい部分のネタがいい。テクノ系の音楽をずっと追っている者は特に楽しめる内容。 できればもっと暴走した展開にして欲しかったが…。
MUSIC 「海と少年/大貫妙子」 矢野顕子ヴァージョン(アルバム「峠のわが家」)が個人的に洗練されているということもあり、 好みではあるが、大貫妙子によるオリジナルヴァージョンの若さも捨てがたい。 いずれにしろ、いい曲はやはりどう調理してもいい曲にしかならないということか。
MUSIC アルバム「FUTURETRON SAMPLER」 からシングルカットするならこの曲も候補になるであろう一曲。それにしても「Jellyfish」は相変わらず冴えている。 三人構成から五人構成に変化したということではないだろうが、80年代アイドルポップ化が著しい。 ファンゆえの我儘ではあるが、ボーカルがもっと前に出るミックスにしてもいいのではないかと思う。 トニーマンスフィールド風の音色も同じ。個人的に「Jellyfish」の大ファンなのでつい欲が出てしまうのは仕方がないかもしれない。 曲自体はアニメ作品の主題歌に適しているような印象をおぼえる。魔法少女モノで彼女たちの作品が使用されたとしたら…。 それにしても「Jellyfish」はどこに行こうとしているか。 新曲が出る度、期待以上の作品を残してくれる「Jellyfish」。 最新作が最高傑作というアーティストは多いが、 彼女たちのユニットにこそその言葉がふさわしい気がする。 次回、オリジナルアルバムを大いに期待しつつ。
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1983YMOカレンダー〜1983年07月04日分 ・本日の言葉〜 オークションを上手に使いましょう。
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MUSIC こなかりゆ、いいな。今はもうなくなってしまった夏休みのことを思い出すよ。 夏休みというより「あの頃」の気分。時間が無限にあるんだと思っていた「あの頃」。 こんな気分になれる曲ってなかなかないけれど、 彼女の曲はそんな気分になれる数少ない曲なのかもしれない。 こなかりゆの正体をご存じの方はぜひ教えてほしいな。 ライヴ派というよりレコーディング派という気がする。
MUSIC 「today/加藤和彦」 アルバム「Light Mellow〜東芝篇」から。坂本龍一編曲良質のボサノヴァであり、 カフェ・ミュージック。細野晴臣氏もベースで参加しているが、つくづく思うのは、 YMOは当時の日本における実力派ミュージシャンによって構成されたバンドだったということ。 彼らの誰が欠けても、あるいは別の誰かが加入していたとしても、 「YMO」ではなかったのだなということ。 まずは、この曲で坂本龍一、細野晴臣による職人技を体験してほしい。
MUSIC 「FUTURETRON SAMPLER」 から。 なつかしのテクノサウンドか、と思いきや、後半ピチカートファイヴ+沼田元気。 シンセベースの音が非常に好み。こういうストレートな音色もたまに聴くといいものかもしれない。 しかし、サンプリング音声の元ネタが非常に気になるのだが…。
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1983YMOカレンダー〜1983年07月05日分 ・本日の言葉〜 金曜日から日曜日にかけてとても辛い。ずっと落ち着かないんだろうな、きっと。
・本日のアクセス数(朝・起動時)〜167,899アクセス
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MUSIC アルバム「song for myself/saju」を某オークションにおいて格安で入手。 「サージュ」といえばアニメーション映画「スプリガン」、映画「催眠」主題歌を担当した、 異国情緒あふれるボーカルを中心にしたサウンドを作り出す女性ボーカリストという印象がある。 「オリガ」が作り出す音楽、声質も彼女によく似ているが、どこか違う。 同じ生駒情緒というものの、「オリガ」の音楽ほど研ぎ澄まされていない印象がある。 どちらかといえば俗的。遠いアジアの国、暑い日差しにさらされている路上で流れている音楽というところか。 ところでサージュのベストアルバムでもある本作、特に興味深い作品は「adios」。 エキゾサウンド+「南太平洋(バリハイ)」を元に細野晴臣が作・編曲を担当し、 なおかつ「サンディー」が歌唱している、というイメージの曲。 余談だが、「サンディー」はやはり無国籍サウンドが似合うような気がする。 ハワイ音楽もいいが、ポップでエキゾな音楽を作ってほしいと思うのは、 自分だけだろうか。 個人的にアジア風というか大陸風サウンドを集大成したオムニバスCDを 作っているが、その中に間違いなく入る曲でもある。
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1983YMOカレンダー〜1983年07月06日分 ・本日の言葉〜 最高に不機嫌。
・本日のアクセス数(朝・起動時)〜168,077アクセス
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MUSIC 1998年リリース、細野晴臣プロデュースアルバム「今年の夏はモア・ベター/森高千里」は、 細野色が強く賛否両論があったが(もちろんアルコ堂主宰者は細野晴臣プロデュースがなければ、 彼女の音楽を意識的に聴くことはなかった)森高ファンはともかく少数の音楽ファンには絶賛されていたことを思い出す。 この曲はその森高千里が仮名でボーカリストとして参加した「chappie」シングル曲。 プロデュースはもちろん細野晴臣、テイン・パン・アレイ(正確にはティン・パン+α)が演奏担当という豪華版。 90年代はアンビエントにほぼ終始した細野氏だが、 この曲ではかつてのポップな細野節を聴くことができる。 80年代初期〜中期にかけての活躍を知っている者にとっては堪えられない出来。 曲の最後のSE(雷)には細野氏のユーモアが感じられる。 ポップでなおかつユーモアがあるという部分が実にいい。 ここ何年間は特に七夕を意識したことなどなかったが、 今日だけは何故か松本隆氏による歌詞が身に染みて仕方がない。 「七夕の夜、君に…」。
MUSIC 「恋の電子ブロック/エレキテル」 「FUTURETRON SAMPLER」 収録曲はどの曲も好きなのだが、実はこの曲がかなり気に入っている。 トイテクノとでも呼んだらいいのだろうか。モンドブームを経過した耳にはかなり懐かしく響いてくる。 効果音も魅力的。ある意味で、勘違いしてしまっているゲームミュージックのもう一つの可能性が、 この曲には感じられて仕方がない。この感じで一枚CDにしてほしいような…。
MUSIC やはり、「FUTURETRON SAMPLER」 から。 紹介写真が何とも…という余談はさておき、 Zunba氏の新曲はノンスタンダードレーベルの香りがする仕上がりになっている。 フレンチテクノという少々使い古された言葉が思い浮かんでくる。 曲はもちろんだが、ボーカル担当の彼女がまた好みの声質。 贔屓しているというわけではないが、個人的にツボを得た仕上がりになっている。 やはり品がある曲というのはいい。 それにしてもZunba氏の幅広さはただ事ではない。 1stアルバム「テクノ座」しかり、「宇宙ヤング」しかり、 本作しかり、新曲「サイボーグ」、某S氏テクノヴァージョン曲しかり。 なにより聴いて不愉快な気分にならないというのがいい。 実際、今後の活躍が楽しみなアーティストの一人。 ということで今回の新曲後に発売されるであろう、 2ndアルバムを大いに期待したい。
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1983YMOカレンダー〜1983年07月07日分 ・本日の言葉〜 なんか疲れた。気持ちが全然落ち着かない。
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CD グンデル・ワヤンは影絵人形芝居ワヤン・クリットの伴奏ガムラン。 バリ島に存在する様々なガムランの中でもグンデル・ワヤンは最も高度な 演奏技術と音楽性を要求されるものの一つといわれている。 中でもスカワティのグンデル・ワヤンは特に傑出した存在である。 その特徴は非常に細かい複雑なリズムパターンを 目にも止まらぬスピードで力強く演奏するという点にある。 夏になると無性に聴きたくなる音楽、 言葉ではなく、音だけで涼しくなる、 ガムランがそんな類の音楽であるのは間違いがない。
MUSIC これは絶対ある程度の年齢を重ねなければ理解しえない歌詞だと、 今更ながら思うのだった。そんな彼女の音楽を十代から聴いて理解した気になっていたとは。 結局、音楽に限らず優れた芸術とはその瞬間だけに終わらず、 年月を経て理解することが可能になるもののことを言うのだということか。 言ってみれば、自分の成長と同時に違った意味が見えてくる、そんなモノなのかもしれない。
MUSIC 「東京ガードマン/MANIAX#2」
「FUTURETRON SAMPLER」
から。 なによりFUTURETRON(未来+回顧+電子が組み合わさった造語)というコンセプトに 合致している曲ではなかろうか。曲を聴いているうちに、 新しいのか古いのか全く分からなくなるこの感覚は新鮮ですらある。
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1983YMOカレンダー〜1983年07月08日分 ・本日の言葉〜 不安な気持ちになることを考えるより、 むしろそうなった時の対処方法について考えたい。
・本日のアクセス数(朝・起動時)〜168,433アクセス
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CD カヒミ・カリィが好きな人は絶対気に入るウィスパーボイスのビーチェ。 曲自体がカヒミ・カリィをよりポップにした雰囲気を持っているため、 むしろ一般性はこちらの方があるかもしれない。 ただし彼女自身がすべての作業を行うことができるタイプのアーティストのため、 非常にプライベートな作品に仕上がっているように思う。 受け手側がそれを理解することができたならば…。 彼女の音楽には、やはりポップな音楽にしかない、いわゆるポップスの毒が隠されている。 少しも過激な音ではないが、そのポップ度の高さは尋常ではない。 英語詞の作品もいいけれど、特に日本詞の 「An apple a day」「コスモス」「真夏の風はクルクル」は一聴の価値がある。 その切なさはほとんど抱きしめたいほど。 カヒミ・カリィの音楽に対する物足りなさがようやく解消されたような気がする。 「若草の頃」路線が本当に好きなファンとして。 夏のある日の休日、草原で爽やかな風に吹かれながら佇んでいる、 そんな心地よい空気感が感じられる彼女の音楽を愛していきたいと思う。
CD
1995年度作品。
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1983YMOカレンダー〜1983年07月09日分 ・本日の言葉〜 もうすぐ17万アクセス…。
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CD 今更ながら鈴木茂のアルバムを聴いている。 もちろんティンパン・アレイ系ワークスを集大成したアルバム「キャラメル・パパ」の流れではあるけれど。 松本隆いうところの「微熱少年」「風街」というようなキーワードは、 この時期の鈴木茂にこそ適した言葉ではないか。 ある意味では「はっぴいえんど」の正統な流れが彼の音楽だったのかもしれない。 本CDに収録されている「砂の女」を聴くだけでその思いは強くなる一方。 「ソバカスのある少女」と共に自分の中で殿堂入りというところか。
CD 細野晴臣、山下達郎、坂本龍一、鈴木茂、松任谷正隆、石川鷹彦という六人の サウンドクリエーターが、ミクロネシア、カリブ海、エーゲ海等にテーマを求めて、 繰り広げるアイランド・ミュージックの決定版。(CD帯から一部引用) ボサノバでも、エキゾでも、民族音楽でもない、 夏に聴くもう一つの(文字通り)楽園音楽。 日本人によるイメージの中にある楽園をサウンド化したもの。 坂本龍一氏による「サマーナーバス」もその傾向のアルバム。 暑い毎日が始まりつつあるが、 せめて音楽くらいは涼しく聴きたいものだと思う。 音楽で毎日が快適になるならば…。
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1983YMOカレンダー〜1983年07月10日分 ・本日の言葉〜 自分の心を自分に返してあげよう。 過度の情報などは必要ないはずだと分かるはず。
・本日のアクセス数(朝・起動時)〜記録忘れ。
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