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メディア日記2001年08月上旬へ
メディア日記2001年08月下旬へ
| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CDS アルコ堂主宰者の定番アーティスト、遊佐未森新曲を聴く。 かつての中性的な雰囲気は影をひそめ、より女性的 (この表現には抵抗があることも事実だが、ここは便宜上として) なメンタル溢れる作品に仕上がっている。 編曲はここ何枚かのシングルの編曲を担当している羽毛田氏。 このコンビネーションはオーソドックスではあるが、 まずは成功といえよう。(個人的には制服向上委員会のようなテクノポップを聴きたいが) 彼女のプロモーションビデオを見ることができたが、 この曲が持っているたおやかさが表現されていて好感を持った。 彼女はどうやら完全に不思議の森の奥に住む中性的な少女というイメージを払拭して、 またさらに新しい領域に進みつつある。もっともそんなイメージを払拭できずにいたのは、 他ならない自分自身といえるのだが。 そうなると次の新譜発売が気になるところ。果たしてどのような趣向で新しい姿を見せるのか、 楽しみにして過ごすことにしようか。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年08月11日分 ・本日の発掘〜
CD「PM2/paris match」
・本日の言葉〜 遊佐未森には近くにコンサートで来てほしいのだが、 それは叶わぬことかもしれない。時間的に行く余裕もないし。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CDS 1983年は特別な一年で、それが高じてHPを作ってしまった、というところがあるのだが、 その1983年の雰囲気や自分自身の気分がそのままパッケージされているようなこの曲がカバーされて、 2001年に聴くことになるとは思ってもみなかった。 2001年の夏に1983年が再生されたといえるかもしれない。 余談だがサイクルズ以外にもサイバー・トランス・ドールがカバーしている。 同時多発的な現象、あるいは80年代復活の兆しか。あわよくばアルコ堂アクセスアップを…。<これこそ余談か。 「君に…」を聴く度にテクノポップはポップ度の高さがやはり重要だなと感じるのだが、 今回シンバルズカバーヴァージョンを聴いたことでその思いが確信となった。 ポップなるものの定義は多々あるが(個人的認識としては毒の部分にある、というのが前提) 時代を感じさせない、古くならないという部分が大きいのではと感じる。 キーボードが入っていないのが若干寂しいが、それは仕方がない。 問題はアコースティックなカバーであっても新しい音楽として十分成立するという部分なのだから。 それにしてもオリジナルの「君に胸キュン。」の魅力を再認識する結果になったような気がする。 ポップでなおかつテクノなYMOヴァージョン。これ以上何を望むべきなのか、というところか。 というところでサイクルズのHPはこちら。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年08月12日分 ・本日の発掘〜 特になし
・本日の言葉〜 ジュラシックパークVを観た。…以上。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜175,534アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CDS イントロに続き例の特徴あるキーボードの音が流れるだけで Paris Matchの世界が一気に広がるというのはさすがだと思う。 つまり、彼らの個性が音だけで分かるということだ。 同時に彼らの音を聴くと大好きなスピリチュアル・ヴァイヴスを始めて聴いた時の 情景が蘇ってくる。あるいは初期ピチカート・ファイヴにも近い。 ただし、音的にはこれらの中間に位置するような気がする。 確かにファーストアルバムは購入していたということ、 音を知っていたという部分もあるが、 Paris Matchの音にすんなりと入り込むことができたのは、それ以上に 前記の音楽との共通性(かならずしも音ではなく、空気感そのものといえよう) がそうさせたのかもしれない。 アフターピチカートを模索している今、Paris Matchをまずは支持するバンドの一つに挙げておきたい。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年08月13日分 ・本日の発掘〜
シングル「失恋レッスンABC/イモ欽トリオ」
・本日の言葉〜 快調だが淋しい気分もかなり…。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜175,745アクセス
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CD 坂本と言っても教授の娘ではないことをまずはお断りしておきたい。 (もっともいまさら言うまでもないか) 前作「ルーシー」が三月発売だから、ミニアルバムとはいえこのリリースの早さは驚きより、まず先に喜びの方が強い。 その上イージーリスニングといいつつ、「BGM/YMO」と同じく、 聴き流すことなど出来ない作品に仕上がっていることがまた嬉しい。 特に冒頭の「ionri」は完成度が非常に高く、 一般の音楽ファン、特に妖精系の音楽が好みの人は、 かなり楽しめる作品ではないだろうか。 ヘッドホンで聴くと空間処理がかなり心地よく 「ここではないどこか」に間違いなく連れ去ってくれる。 坂本真綾は声優であるが、彼女のアルバム全般がいわゆるお仕事的なものではなく、 音楽的に完成度が高い、後に残る作品であることが多い気がする。 それはやはりプロデューサーであるところの菅野よう子の力が強いのは言うまでもないけれど。 結局、細野晴臣=YMO、坂本龍一=中谷美紀というように優れたプロデューサーが 優れた仕事ぶりを見せた時、往々にして名盤が生まれることがあるが、 坂本=菅野という組み合わせもその類の関係の一つということだろう。 それにしても、坂本真綾が某声優のように勘違いしていないこと、 某嬢とは違い自分自身の置かれている状況を把握していることに敬意を示しておきたい。 その事実と音だけで、彼女はもっと優れたアーティストになるとほとんど確信しつつ、 再度彼女の「イージーリスニング」を聴くことにしよう。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年08月14日分 ・本日の発掘〜
CD「The Last Supper/電気グルーヴ」
・本日の言葉〜 久しぶりの言葉は、懐かしさとあたたかさに溢れていた。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜176,005アクセス
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CD 当人のキャラクターが好きだが、音楽は少々…というアーティストがいるが、 正直に書くが彼女の近年作品に対して常にそんな感慨がある。 これは彼女には全く責任はなく、 単純に当方の嗜好が変化しているということに過ぎないのだが…。 結局のところ問題なのは声優がらみのアルバムについて、 優れた批評機能が働く場がないということに尽きる。 盲信的に絶賛する意見より、(前向きな)批判精神のある意見とでは、 作る側も受け取る側も緊張の度合いがはっきりと違うのではないか。 そのためには批判のための批判ではないということを認識することができる、 客観的な意識が必要だが、 ファンを自認するのならば、その程度の意識改革は可能なはず。 ところで彼女の新譜が発売になると無意識に購入して、 数回聴く程度で消費、ということでは、彼女に対して、そして何より 音楽に対して申し訳ないような気がする。いっそのこと次回作から購入を 控えることが、彼女に対しても音楽自体に対しても礼儀なのかもしれない。 十数年ファンを続けてきたが、そろそろ彼女から卒業ということなのだろうか…。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年08月15日分 ・本日の発掘〜
CD「シトラスモンスーン/小森まなみ」
・本日の言葉〜 でもキャラクターと声質はやはり好きなんだけどね。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
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CD 電気グルーヴもはや結成10周年。フリッパーズ・ギターもすで になく、メンバーだった砂原良徳氏も脱退。雑誌宝島もサヴカルチャー誌から一般週 刊誌にカタチを変えてしまった、そんな10年だったような気がする。
本ディスクは彼らの10周年記念盤ということもあり、ボーナスディスクも含めて
2枚組。
なにより付属しているブックレットの質が高く、特に電気年表は読み物としても十分
楽しめる仕上がりになっている。 それにしてもボーナスディスクの方が聴き応えがあるのは問題。通常盤だとボーナ スディスクは当然つかないわけで、明らかに質が高い音源が限定版のみでしか聴くこ とが出来ないというのは・・・。 もっとも、ボーナステイクは本編のオマケではないのだ、という考えなら、これで いいのかもしれない。つまりどうしてもボーナス音源を聴きたければ限定盤を予約し てでも手に入れるべき、ということ。ファン道とは険しいものなのだ・・・。 個人的にオーヴァーロケットがリミックスを担当した「愛のクライネメロディー」、「テ クノポリス〜電気エレクトロポリスミックスヴァージョン」がいい。 どちらも極力オリジナルの味を失わないように、なおかつ自らの個性溢れた作品に仕上がっている。 電気グルーヴ、これからの活動の方向性は分からないが、いつまでも枯れない音楽を マニアックに作りつづけてほしいものだと思う。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年08月16日分 ・本日の発掘〜
BOOK「幻視の文学1985」
・本日の言葉〜 「死」について考えること。時間は有限ではないこと。生きるということ。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜176,532アクセス
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CD 実は山下達郎のCDを購入するのは今回が初めてだったりする。 (中古CDではあるけれど)。昨年夏公開された映画「ジュヴナイル」 で使用された「アトムの子」がむしょうに聴きたくなったということが第一。 YMO派としては彼の音楽を聴くというのは 非常に心苦しいような恥ずかしいような気分があるのも確か。 これは音楽性ということではないのだが…。
それにしてもこれだけマニアックなことをしているのに、
一般に広く受け入れられているのは驚愕としかいいようがない。
音楽家にとってはこの状態は至福といえよう。 山下達郎の音楽は送り手と聴き手がうまく出会うことに成功した、 おそらく幸福な例の一つだが、彼以外にもまだ心ある音楽家はたくさんいるはず。 聴き手側はもっと心ある音楽家を探し出す努力が必要ではないか。 個人的に音楽を聴くことは、CDを購入することは選挙投票に似ているような気がする。 ただしそれは選挙とは違い私利私欲とは全く無縁な世界。自分の心の中にある何かに呼応する行為。 もっともっと純粋な心の旅といえる。 自分が一人の音楽家の作り出す音楽を真剣に選ぶ行為こそ、 よりよい音楽が生き残るすべであると信じたいのだが。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年08月17日分 ・本日の発掘〜
CD「アルチザン/山下達郎」
・本日の言葉〜 守るということの意味を理解する。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜176,785アクセス
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CD ボサノヴァとA&Mと初期ピチカート、マンナが大好きな人は必聴のこと。 マンナは惜しくも解散してしまったが、鴨宮氏のポップセンスは衰えを知らず、といったところ。 特にピチカート時代のセルフカヴァーである「七時のニュース」は日本ソフトロックの名曲だと、改めて感じる。 それにしても惜しまれるのがアーティスト名。彼がかかわった ピチカート・ファイヴ、マンナが比較的愛らしく分かりやすい路線だったの対して、「The END of the WORLD」。 非常に曖昧模糊とした、実にイメージが沸きにくい路線に転じてしまったような気がする。 音楽とのギャップが激しすぎる。 結局のところ、このプロジェクトもこの作品で終了、その後鴨宮氏はソングライターとして活躍、現在に至るわけだが、 また氏による愛らしい音楽を聴きたい。鴨宮氏を中心に構成された男女デュオ作品が…。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年08月18日分 ・本日の発掘〜
CD「優しい繋がり/The END of the WORLD」
・本日の言葉〜 こまめに足で探し出すことが重要。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜177,160アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD ピチカートでの野宮さんのイメージも好きなんだけど、 ポータブル・ロックにおける彼女のイメージがどちらかというと好みかなと。 ライナーにも書いてある通り「いつでも子供っぽさを持ち合わせている女性に、大人の女性らしさを感じる」 というところ…なんだけど、子供っぽい女性ってどういう存在なんだろうか。 多分同性には嫌われるタイプ。 と書いてきたんだけど、子供っぽい大人の男性は多いけれど、 子供っぽい大人の女性というのは果たして存在しているんだろうか、という疑問が。 実は女性は生まれた時から大人であると。 逆に言えば大人でないと生きて行くのが辛いのではないかと。 というようなことを書いてきたけれど、 ジェンダー的視点から見ると、非常に不快を与えかねない内容かもしれないなあ。 少々反省。でも意識的に考えることはかならずしも悪いことではないと思うんだけど。 いずれにしろ、そんな子供っぽい大人の男性の間で、子供っぽくふるまう大人の女性というのは一種魅力的ではある。 このアルバムでの、正確にはポータブル・ロックでの彼女の位置はそんなところかもしれない。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年08月19日分 ・本日の発掘〜
MAGAZINE「幻想文学61・特集:百物語文学誌−めぐりめぐる物語の魔」
・本日の言葉〜 久しぶりの穏やかな気持ち。ほっとするね。
・本日のアクセス数(朝・起動時)
〜177,471アクセス
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| メディア・タイトル | 感想(その日の気分)・備考など |
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CD 秋が近づくと細野晴臣がモナドレーベルに残した音源を聴きたくなる。 本CDはそんなモナドレーベルアンビエント作品(1984-1986)を中心に選曲されたベスト盤といえる。 長い間紛失していたCDだったが、どうしても聴きたくなり今回某オークションで購入することになった。 当初、ボディ・スナチャーズ、SFX、メイキング・オブ・ノンスタンダードミュージックなどの 選曲で発売が予定されていたはずなのだが(CDジャーナル新譜情報)、 いつの間にかアンビエント路線の曲を中心にしたCDとして発売された記憶がある。 アンビエント路線は嫌いではないので歓迎したが、当初の予定通り発売されていたら、 また違った感慨が生まれたのではないかという思いもある。二枚組としてリリースするという案はなかったのだろうか…。 それにしてもこの静けさ。ただし静かではあるが聴くほどに気分が高揚してくる。 後からじっくりと効いてくるこの感覚こそ、細野晴臣の作り出す音楽の魅力ではないか。 何度聴いても飽きないモナドに残された音。今だからこそ聴いてほしい、そんな気がする。
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・本日の更新情報
1983YMOカレンダー〜1983年08月20日分 ・本日の発掘〜
CD「THE BEST INSTRUMENTAL MUSIC OF HOSONO HARUOMI〜calm/細野晴臣」
・本日の言葉〜 休み明けは疲れる。
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