メモリアル60
デモテープ1に収録された話


98.8.23 野村達士さん


 インターネットで「同姓同名の人っているんだろうか」と自分の名前を
検索したところ、未森さんのページがヒットいたしまして、このような
すばらしいホームページがあったとは!と、ナミダちょちょぎれながら
おたよりさせて頂いている次第でございます。

 サウンドストリートは最初から最後まで聞いておりました。
浪人中にはデモテープの応募もしまして、題名は「チャイムの歌」といいました。

予備校の寮の隣の家で飼われていた犬が、街頭放送の時報チャイムに合わせて
毎回歌うように吠えるのがおもしろくて寮内でも話題になっていたところを
私が単に録音しただけのもので、実にお恥ずかしいです。
それが番組でオンエアされ、一緒に添えたおてがみも龍一君に読んで頂きました。
「犬にあげるのでビタワン下さい」と、ボケたら
「やるかそんなもん」とちゃんとツッコんでくれました。

その後すぐ、火事でその家が焼けてしまい、そのご一家は犬とともに
どこかへ引っ越され、寮友達と残念がっておりました。

 受験の真っ最中、一枚のハガキが来ました。番組に来たデモテープ
5000曲の中から22曲を選んでレコードにするというのです。
タイトルは「デモテープ1」。そして何とその中に私の作品(?)が!
夢のようなお話でした。著作権料は5000円でした(^^;)。

 そして桜咲く春。
見本盤5枚とテープ2巻、
そして坂本さんと矢野さんの直筆のお手紙が私の元に送られてきましたが、
私は浪人2年生となっていました。(^^;;)

お手紙は、坂本さんが「ありがとう またきかせてね」と一言、
矢野さんが達筆で「いい思い出になりましたね、その犬に会ってみたいわ云々」という内容で、
オンエアのエアチェックテープと共に今でも私の宝物です。

 当時のことを久々に思い出しました。またちょくちょく覗かせていただきますので。
 では。



gooだと確かに2件のヒットがありました。
こういう出会いがあるから検索サイトは貴重ですよね。

それにしてなかなか面白い話ですね。
著作権料が5,000円とか、レコード化後のMIDIの対応とか。
こういう話はやはり当人たちでなければ分かりませんからね。
そうですか、家が火事になって引っ越ししたんですか。
もう遠い過去の話ですが、きっと家族の人も自分の家の犬の声が
レコードになったなんて知らないでしょうね。(笑)

ちなみに当時の放送内容はこちらです

未森幸月



サウンドストリートの思い出を常時メールで受付けています。
掲載してもよろしい方は、その旨お書きください。

もちろん、サウンドストリートの思い出だけに限らず、
YMOラジオ、YMO関係などどんな内容でも結構です。
ホームページ自体の感想などもお待ちしております。
未森幸月(みもりさつき)への
お手紙はこちら
mimori@chokai.ne.jp

前の発言へ 次の発言へ



ホームページに戻る

All contents copyright
1983アルコ堂EX・未森幸月