協力医療機関との連携に係る届出について(指定地域密着型サービス)
令和6年度介護報酬改定により、協力医療機関との実効性のある連携体制を確保する観点から、年に1回以上、協力医療機関と入所者の急変時等における対応を確認し、協力医療機関の名称や当該医療機関との取り決めの内容等を指定権者に届けることが義務付けられましたので、以下のとおり、毎年度3月末までに届出をお願いします。
対象となる指定地域密着型サービス
提出書類
1.
協力医療機関に関する届出書(別紙3)(エクセル:52KB)
2.
各協力医療機関との協力内容が分かる書類(協定書等の写し)
郵送、窓口への提出のほか、電子メール及び電子申請届出システムによる提出も受付しています。
提出先 〒015-0871
由利本荘市尾崎17番地広域行政センター 2階
本荘由利広域市町村圏組合 介護保険課
提出先メールアドレス:honyuko@chokai.ne.jp
毎年度3月末まで。
協力医療機関と実効性がある連携体制が確保されてから(入所者等が急変した場合等の対応の確認を行った日以降)速やかに提出してください。
※年1回以上、協力医療機関との間で、入所者の病状急変が生じた場合等の対応を確認するとともに、当該協力医療機関の名称等について、事業所の指定権者へ提出が必要です。
留意事項
※協力医療機関及び協力医療機関との契約内容に変更があった場合は、別途変更届出書の提出が必要です。
※届出時点で要件を満たす協力医療機関を確保できていない場合であっても、経過措置期間内(令和9年3月31日まで)に協力医療機関を確保するための計画を届出書に記載のうえ提出が必要です。
※協力医療機関に関する届出書(別紙3)は、事業所ごと(事業所番号ごと)に提出してください。