1,本荘市文化会館前の欅
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本荘市の中心に位置する文化会館まえの木々も
すっかり色付いてきた。
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2,由利町 田園を流れる鮎川
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秋の田園を静かに流れる鮎川。
春にはこの川を沢山の鮭の稚魚が旅立っていくのであろう。
そして4年後にはここに戻ってくるのだろう・・
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3,由利町東由利原から
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東由利原から見た鳥海山
右に見えるのは防風柵だ
日本海から冬の風がもうすぐやってくる
鳥海山ももうじき真っ白に染まる
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4,四角井戸から
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西目町四角井戸ため池から鳥海山をのぞむ
写真には写っていないが、周りは紅葉の赤と黄色で埋めつくされている
夕暮れも迫った高原はただ静かである・・・
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5,仁賀保町釜ヶ台から
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仁賀保町釜ヶ台からの一枚
高原でも田圃の収穫が終わった
機械乾燥もあるのだろうが、天日干しの米は美味しそうだ
まるで鳥海にお供えでもするように干している
ここでは一本の杭に螺旋状に稲をつんでいる
同じ地域でも柵のように干している場所もある
小さいエリアにも文化の違いがあるのだろうか??
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6,大谷地池から
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由利高原オートキャンプ場も赤や黄色に染まっていた
由利原高原に来るとお腹がすく
鍋っこの季節到来である
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7、鳥海高原より
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矢島町桃野から鳥海山をのぞきみる
それとも鳥海山がのぞいているのだろうか?
収穫の終わった稲は釜ヶ台とは違い
柵のように干している
向こうに見える白いものは刈り取った牧草だ
このあたりにはジャージー牛をかっている農家が多い
きっとその飼料にするのだろう
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8、一本橋の紅葉
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一本橋とは小さな渓谷にかかる小さな橋である
しかし高原に切り込まれた鋭い流れによって深い谷をつくりだしている
その崖にしっかりとこの紅葉はあった
枝はくり返される降雪によって下に迫り出してはいるが、
その根はしっかりと大地をつかんでいる
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9、由利町黒沢から
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写真右側の渓谷を鮎川が流れている
その流れは高原の滴があつまり鳥海の恵みが凝縮されて流れている
そのむこうは巾山台地であり、そのむこうはもう日本海となる
海辺から標高300メートルの高原まで距離にして15km、
車で30分程のところに鳥海山はある
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10、夕方の由利橋
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再び本荘戻ってきた
写真は子吉川にかかる由利橋
そのむこうの山は新山
ちいさいころ、そう今ころの季節にはあけびを探したり、
キノコを取ったりしたトムソーヤになれる場所であった
いまもあの雑木林にある宝物は子供達を楽しませているのだろうか・・・
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